いつまでたってもカッコいい | 山羊のでんきやさん・日々徒然

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都内で町のでんきやさんやってます。

一男一女の父。RUN大好き。バイク大好き。芝居も映画も大好き。言いたいことだらけのオヤジが日々の徒然をブログります。

昨日の夕方、仕事で行った渋谷の公園通り。

現場に入ると同時に豪雨になり、出るときには止んでいた。

すっかり日も落ちた公園通り。

GAPがあったビルは、SPORTS XEBIOになるのね。

ただ今改装中です。

隣のPARCO跡のビルも出来上がれば、再び公園通りは活気づくかな。

 

そして昨日は午後7時時点で、

東京はまだ雨の予報だった。

ここで風邪をぶり返してもイカンと思い、昨日もNO-RUN。

これで1週間です。

さすがに今夜は走らないと。

 

で、樹木希林さんが亡くなって、また昨日は山本KID徳郁の訃報。

41歳。

信じられない。

あんな見事な体と運動神経でバリバリに闘っていたのに、胃がんで逝っちゃうなんて。

年上の人の訃報はどこか「順番だし」と思って納得もできるが、年下の人の訃報は直接知らない人のでもショックだ。

 

こないだ買った 『昭和40年男』 に、樹木希林さん夫婦の話も出ていた。

結婚当時の樹木さんの可愛い写真も。

 

そしてこの号は『愛』がテーマと言うことで、『蒲田行進曲』 『トラック野郎』 『愛のコリーダ』と言った映画の話や、山田太一の『岸辺のアルバム』の家族愛などの読み物も充実してました。

他にも杏里のインタビューや、『ハレーすい星』の話。

もちろん、昭和のプロレスの話しも毎号楽しみです。

 

でも一番は、『シーナ&ザ・ロケッツ』の、シーナと鮎川誠さんのラブストーリーでしょ。

19かハタチの頃に聴いた 『ユー・メイ・ドリーム』が衝撃的でシングルレコードも買いました。

とにかくギタリストの鮎川さんがカッコ良く、横で歌うシーナも魅力的でした。

それが夫婦だと知って、ますます好きになった。

 

3年前に彼女が亡くなって、それでもライブを『シーナ&ザ・ロケッツ』でやってる鮎川さん。

11月に下北沢でライブがあるというけど、行ってみたいな。

 

その前に9/24にNHKで、二人が主人公のドラマがあるらしいです。

これは必見。

 

「シーナがおるから、ステージに上がる」 って、鮎川さん、サイコーじゃないですか。

 

ってなわけで、またまたCD引っ張り出して、寝る前に聴いてます。

やっぱ、カッコイイです。

 

今日はエアコン工事、行ってきます。