血統のアイデンティティは必ず復元されなければならない
- コメント2
- 1
教権勢力が簒奪したお父様の摂理的血統のアイデンティティと独生女・再創造論は必ず復元されなければならない。
1.お父様の摂理的血統に関するアイデンティティは必ず復元されなければならない。
<天一国4年天暦3月11日(陽暦2016.4.17)釜山凡一殿で語られたお母様のみ言>
「終わりの日には真実が明らかにされなければなりません。
私たちの教会摂理において、すべてが明らかにされなければなりません」
2016年4月17日、お母様は「終わりの日には真実が明らかにされなければならない」と語られた。確かに正しいみ言である。偽りは絶対に真実の基盤の上に立つことはできない。お母様が語られたように偽りの全貌は明らかにされなければならない。
統一家の混乱の本質は完全に明らかにされ、真と偽りが分別されなければならない時であり、食口は醜い偽りの桎梏から解放され、天が付与した食口としての本然の使命と責任分担の完成に専念し、天が願う人格体として完成されなければならない。
これまで、煙幕の中に隠されていた統一家混乱の核心的動機の実体を教権勢力が自ら明らかにしている。教権勢力は、統一家の摂理現場におけるお父様の摂理的権威と位相を地に落とし、お母様を摂理の中心として立てるために全力を尽くしている。天聖経をはじめとする平和神経の廃棄や8大教材教本の毀損も、その戦略的目標を達成するためのものであった。
..................................................................
お父様の聖和後、お母様はお父様の摂理的血統のアイデンティティを180度歪曲された。
「お父様の歴史はそうです。イエス様の顕現と共にイエス様の使命を継承したその時が、
その瞬間、お父様はひとり子の資格です」
「血統転換、私は母体からです。皆さんは、これを信じなければなりません」
「ですから、私でなければ駄目です。皆さんは、私に会ったので幸運です」
..................................................................
血統転換、私は母胎からです。皆さんはこれを信じなければなりません。お父様の歴史はそうです。イエス様の顕現と共にイエス様の使命を承継したその時が、その瞬間がお父様はひとり子の資格です。分かりますか?それを知らなければなりません。
出典; http://cafe.daum.net/W-CARPKorea/cSkJ/27206 2014年7月1日 お母様のみ言
出典:http://trueparents.jp/?page_id=1767
..................................................................
お母様の無原罪性は、昨年10月23〜25日、清平秋季大役事以降、全国地区長会議を通して公式化され、徳野会長は全国を巡回しながら食口を対象にこの内容を教育している。
出典:http://cafe.daum.net/W-CARPKorea/cSkJ/27809 2015.11.05
出典; http://trueparents.jp/?page_id=1767 2015.11.05
..................................................................
お母様はお父様の摂理的な権威と位相を歪曲し、血統的にお母様をお父様の上に位置づけられた。そして、お母様の無原罪を日本をはじめとすべての食口たちに一方的に教育していることで知られている。
お母様は「2000年前にひとり子であるイエス様が生まれた時も独生女はいた」と主張された。その根拠として、エデンの園にはアダムであるひとり子がいて、エバである独生女もいたので、イエス様の時にも神様の直系の血統である独生女はいたと主張された。
..................................................................
「それを皆さんは知らなければなりません。
ここに座っている真のお母様は、6000年ぶりに生まれた独生女です」
..................................................................
天が4千年ぶりに探したひとり子の位置は残っています。「また来る」と語られました。しかし独生女はいますか?いませんか?神様の創造がアダムだけを創造しましたか?アダムとエバです。復帰摂理はひとり子もいれば独生女もいます。そのような摂理がありませんでしたか?ありました。
..................................................................
全知全能である神様は失敗することができません。独生女を育てて来られました。ここに座っている真のお母様は、6000年ぶりに探した独生女です。説明することができます。すべての証拠があります。天は韓民族を通して、この摂理歴史を6000年前から繰り広げてきたという話です。
出典:天一国2年天暦6月5日(2014.陽暦7.1)
天正宮博物館の3階にある訓読室で行われた訓読会にて
..................................................................
お母様の主張は、アダムとエバの堕落後も神様の直系の血統である独生女はいたというものである。独生女は神様が育てられたとのことである。イエス様の時にも神様の直系の血統である独生女がいたので、現在にも神様が育てて来られた独生女がいるという主張である。そして、その独生女がお母様であると主張された。
ならば、お父様はアダムとエバの堕落以降、独生女に対してどのように語られたのだろうか?結論的には、1970年度から2002年まで一貫してお父様は、お母様の主張が間違っていることを指摘されていたことがみ言選集を見ると分かる。
お父様は、アダムとエバの堕落以後の独生女は神様の直系の血統からは生まれないと主張された。ならば、独生女をどこから探して来なければならないのか?お父様は、アダムとエバの堕落以後の独生女は、堕落の血統に生まれると語られた。独生女は神様が育てるのではなく、堕落した世界のアベル圏に生まれた女性の中からひとり子が選び、愛とみ言で本然の独生女として再創造するのであると語られた。
お父様はなぜ、アダムとエバ以降、独生女は神様が育てるのではなく、ひとり子が堕落圏から女性を選び、独生女として再創造されなければならないと語られたのだろうか?お父様はその理由として、エデンの園において神様がアダムの配偶者とされたエバをアダムが失ってしまったので、失われた独生女は必ずアダムが探して来なければならないと語られた。これは、蕩減復帰摂理の原則を語られているのであると理解できる。
..................................................................
神様の長男が生まれたというのです。しかし、ひとり子は生まれましたが独生女がいませんでした。独生女がいますか?サタンが奪っていきました。これを探さなければなりません。アダムの相対を、アダムに似せて創ったものを失ってしまったので、アダムのために創られたものを失ってしまったので、アダムが探して来なければなりません。
出典:み言選集 346巻60ページ 2001.06.21 <神様王権即位と真の父母>
..................................................................
男が出てきたので女性を探さなければなりません。女性を失いましたね。サタン世界から女性を探そうとすれば、再創造して準備しなければならないのです。
出典:み言選集 342巻235ページ 2001.01.12 <真の父母と神様王権即位式>
..................................................................
再創造の歴史の中で独生女をどのようにして探すのか?独生女はアダムによって再創造されなければなりません。神様がアダムの肋骨を取って配偶者を創られたということに注意しなければなりません。
..................................................................
それは、実際にアダムの肋骨を取ったのではなく、アダムに似た相対者として創られたことを意味しています。したがって、み旨にふさわしく育てなければならないということです。
出典:祝福と理想家庭 139ページ <第2章 真の父母と神様の家庭、第1節 イエス様と祝福>
..................................................................
それでは、そのような花嫁、すなわちオモニはどのような基台の上に生まれなければならないのでしょうか。堕落した世界のアベル的なオモニの基台の上に生まれなければならないのです。
出典:み言選集 35巻217ページ 1970.10.19 <聖酒式と血統復帰>
..................................................................
では、エバはどのようにして探し立てなければならないのか?アダムを通して創られなければなりません。
出典:み言選集 35巻224ページ 1970.10.19 <聖酒式と血統復帰>
..................................................................
お母様はお父様の教えとは180度異なる主張をしておられる。統一家の混乱を克服するためには、お父様の摂理的血統のアイデンティティを早急に復元するところから出発しなければならない。
..................................................................
み言選集を見ると、教権勢力は2009年からお父様は堕落の血統であると主張していた勢力であったことがわかる。
教権勢力は、すでに2009年からお父様に反旗を翻した勢力であったと、お父様は語っておられた。その勢力は、お父様が真の父母であることを信じない勢力であったと語っておられた。
教権勢力は、お父様が聖和されるずっと以前から、統一家の摂理現場においてお父様の摂理的権威を認めていない勢力であった。
..................................................................
2014年7月1日、天正宮博物館の3階にある訓読室で行われた訓読会の時、教権勢力が過去に主張してきた事実をお母様が代わって主張してくださった。
そのため、その場に参加した教権勢力はお母様に拍手で歓呼したのである。
<2014年7月1日、天正宮博物館3階の訓読室に参席した統一教の指導者たち>
教権勢力は、現在も食口たちの前でお父様を言及する際、天地人真の父母様と尊称を付けながら、声を震わせ泣きながら、必要以上に、戦略的に演出して自分たちの胸に刻印されたお父様への不信を隠しながら食口を欺瞞している。
.................................................................
2. 教権勢力は、お父様が堕落した血統であると主張していた者たちであり、メシア、再臨主、人類の真の父母であることを認めていなかった。
お父様は、教権勢力が統一家の公式摂理現場においてお父様の摂理路線と反する違う道を歩んでいると語られた。
教権勢力がお父様に反旗を翻したその現場には梁昌植氏もいた。梁昌植氏に対しお父様は、なぜそのような姿を見ながらも沈黙を守っているのかと叱られた。
..................................................................
アボジを認めないこの者たち!ここに来る前に誰を支持し、反対する人の手をとって誓ったという話も聞きました。私が報告を聞きました。報告しなければいけません。そこに、真っ青な目をして反対するものに相通し、ここにどうして現れた!<中略>梁昌植!「はい」<中略>周辺を収拾しようとしなければならないでしょう、それをしないで黙っているのですか?
出典:み言選集 608巻308ページ 2009.02.28 <今、すべてを成さなければならない時>
..................................................................
教権勢力がお父様は堕落した血統であると主張しているという驚くべき事実もお父様は証言された。
..................................................................
先生が堕落の血を受けたのか、きれいな血を受けたのか?そうです。皆さんにそのような自信がありますか?16歳に堕落したら、堕落する前、エバの名前をして、その次にアダムの代身の位置で歴史時代の代表として責任を務め、蘇生段階の代表者、長生段階の代表者、完成段階の代表者、すべての8段階を越えることのできる6千年、その代表の血統をきれいにできずして、どのようにして神様の血統を連結することができますか?
..................................................................
原理を解釈もできない人が、何、先生が純血なのか、どのような血なのか?私はそれを知っているので、この場に来まいとしました。そこに行くまいとしました、醜いことを知っているので。何、先生の血が何、どうしたって?堕落前の血を汚しましたか? 16歳の時にしたことが何ですか、決心した内容?
出典:み言選集 608巻304ページ 2009.02.28 <今、すべてを成さなければならない時>
..................................................................
このように教権勢力は、お父様は堕落の血統であることを既成の事実として主張してきたという事実を否定することはできない。このような推論は、2009年8月14日のお父様のみ言からも否定することはできない。
..................................................................
先生も堕落がどうしたとか言いますが、とんでもない…!先生は堕落することはできないのです。アダムとエバは堕落しましたが、エバによって堕落しましたが、根となるものは何ですか?神様の骨の中に残っていた先生の霊と実体はなくなりませんでした。それを中心として再創造を始めたのです。皆さんが今、先生も堕落した種を受けたと考えているでしょう。
出典:み言選集 615巻85ページ 2009.08.14 <絶対標体が絶対信仰>
..................................................................
結局、お父様は彼らを許すことのできない勢力であると語られた。
..................................................................
先生は馬鹿ではありません。バカではない。あそこまで見通して実践する目標に向かって一日を超え、一年を超え、自分の残りの生涯を越えて引っ張っているこの糸をかけるのです。それを阻んでいる皆さんであることを許す道がないのです。その問題の解決のために今まで12年間、このように戦ってきた過程です。今日が最後です。
出典:み言選集 608巻312ページ 2009.02.28 <今、すべてを成さなければならない時>
..................................................................
それから7日後の2009年3月8日、束草天井苑で霊界メッセージ詐欺劇が教権勢力によって演出され、顯進様はわけもわからないまま全ての公職から外された。
この時、統一家に郭グループという語彙は、まだなかった。
2009年2月28日、お父様は、教権勢力がお父様に対し真の父母として侍っていないと語られた。お父様はこのようなみ言を2009年8月14日にも繰り返し語られた。
..................................................................
何、私のお父様、真の父母様?真の父母のように真の父母に侍りましたか?先生の話を自分の便利なように考えています。それが真の父母に侍る人ですか?
出典:み言選集 608巻304ページ 2009.02.28 <今、すべてを成さなければならない時>
..................................................................
勝手に皆さんが思っている統一教会ではありません。教会というのは「孝道の孝」の字に「夫」がひとつになって教えを受ける伝統を持たなければなりません。皆さん!先生が真の父母、アボジになっていますか?
出典:み言選集 615巻78ページ 2009.08.14 <絶対標体が絶対信仰>
..................................................................
2008年2月28日に教権勢力をして許すことのできない反逆勢力であるとされたように、2009年8月14日の教権勢力に対するお父様の怒りは、彼らを指して吸血鬼とまで憤慨され、天国に行く者は一人もいないとまで語られた。
..................................................................
皆さんは天国のパスポート(passport)を持っていますか?持っていないじゃないですか。それをただで貰えると 思っていますか?数十種類の試験を受けなければなりません。統一教会の血を吸って、先生の血を吸う人たちです。吸血鬼!統一教会を助けたのが何ですか?生まれついた姿で、自分の姿で生きようとする、そのような輩がどうして天国に行けますか?天国に行く人は一人もいません。改造してしまわなければなりません。聞きたくない人は皆出て行きなさい。
出典:み言選集 615巻73ページ 2009.08.14 <絶対標体が絶対信仰>
..................................................................
すでに教権勢力は、2009年8月14日以前、2009年2月28日よりもずっと以前から、お父様を再臨主、メシア、人類の真の父母はおろか、お父様を指して人を欺く詐欺師のように認知してきたと主張するなら、過度な表現だろうか?
お父様に対する教権勢力の実証事例は、み言選集に記録された事例よりもみ言選集に記録されていない事例の方が、もしかすると多いのかもしれない。
..................................................................
ギム・ジンチュン天法院院長と清心神学大学院大学ジョ・グァンミョン総長は、次のようにお母様に対する龍飛御天歌を詠いながら食口を欺瞞している。統一家の二人の学者は、統一家2世の摂理意識を責任を持って指導しなければならない重大な位置にいる方々である。
..................................................................
<天法院ギム・ジンチュン院長>
真のお母様は、真のお父様の使命と使役を実質的に共にされながら、真のお父様の使命と心情と事情を誰よりも深く理解され、真のお父様との深い心情的関係を結んでおられる。その勝利的基盤の上に真のお母様は、真のお父様と一心、一体、一念、一和、一核を成し遂げられた。そして、真の父母様御夫妻は最終一体を成され、摂理的次元の同等権、同居権、同位権を持つようになられた。
出典:統一世界 通巻537号 天暦3月号(陽暦2016年4月)57ページ
ギム・ジンチュン天法院院長。
..................................................................
<清心神学大学院ジョ・グァンミョン総長>
天地人真の父母様御夫妻が人類のメシア、救世主、再臨主、真の父母として来られ、堕落以後、人類歴史を一代で蕩減復帰し、三大祝福の創造目的を完遂し創世以後初めての天の家庭の伝統を確立されました。
出典:統一世界 通巻537号 天暦3月号(陽暦2016年4月)58ページ
ジョ・グァンミョン総長
..................................................................
上記の、統一家最高のエリート学者である2人の学者による主張は、今世紀最悪の偽りとして評価されはしないだろうか。深く考えなければならない。
今日、食口は、お父様とお母様の摂理的血統に関するみ言のうち、どちらか一つを選択しなければならない。食口自らが直接選択すべき事項である。
誰も強要することはできない。これは、時代的責任分担であるからである。
..................................................................
現在までも教権勢力は、統一家の摂理現場においてお父様の摂理的な権威と位相を地に落とし、お母様を摂理の中心に立てるために渾身の力を尽くしている。