こんばんわ照れ

八重亀🐢です。。


映画「PLAN75」を観てきました。

超高齢社会をテーマにした、75歳を超えたら国に手続きして死を選べるというような内容です。


高齢者介護に携わるものとしても、すごく複雑な気持ちになり考えさせられるものがありました。


私はこれまで通所系、入所系、認知症対応型グループホームにもいさせて頂き、看取りも経験させてもらいました。


身体的に介助が必要で、認知症で生活に助けがいるとしても、、その方から、その方だからこそ教わること、感じさせて頂けること、私達が生きる希望を見いだせる場面があると想っています。


最期の時間を過ごされてる方達の日々の苦しい想いや、何気ないことに笑顔になられるお姿や、ささいな気遣いからも、普段私達が生活の中で見落としてしまってることに気づかせて頂けます。


「生きる」ことを。。ただ素直に感じることの難しさを教えて頂けると共に尊敬の念を抱くことが多いです。


できないことや必要のないものばかりを探し目を向けすぎれば。。いつか自分達にも返ってくる。。



私たち自身が高齢者の方、認知症の方に教えてもらえること、生きる希望を感じさせてもらえることを、私達が感じる心を持つことが大切だと想わせて頂けました。




読んで頂いた方に感謝キラキラキラキラキラキラ