こんばんわ。1月22日のブログ1つ目を書かせていただきます。

 

昨日18時半から調布の花火大会が開催されました。

 

 

 

 

 

母が見に行きたいと言ったので、多摩川の土手まで歩いて出かけました。

 

土手にはたくさんの人が見物にいらっしゃっており、その端っこで花火を見ていたのですが、途中疲れたので、家に帰って、ベランダから見れる範囲で花火を見ていました。

 

かれこれ花火は何年くらい見ていないのか、思い出せないのですが、今年は運がよかったようです。(人が大勢集まるところが苦手なのと、仕事で見れないのと、東京から離れて、見る機会がなかったのとで、数年は見れていません)

 

 

めずらしくアルコールを飲みながらカラアゲ、海苔巻を食べました。

 

 

仕事で花火を見れなかった方に申し訳ないなと思いながら、家に帰ってみると、石川県で短時間記録的大雨で、被災されている方が放送されていました。

 

 

自分が花火を楽しんでいる一方で、石川県にお住いの方々は、今年のお正月にあった地震からやっとこさ、復興できた?矢先なのに、また被災されて、どんな気持ちだろうと思うと、心苦しい・・・・・。

 

だからと言って、災害救助に行けるかと思うと、ボランティアの経験もないし、行ったところで足手まといになったらなんにもならない・・・・・。

 

さてそうなると、はやり寄付しかできないなと思うのです。

 

サンゴ礁に寄付をしたばかりで、正直、生活が苦しいのですが、それでも神代植物公園で植物たちを見て心おきなく勉強するためにも、はやり、石川県の輪島市、珠洲市、能登町にそれぞれ寄付して一刻も早く復興できることを祈るほうが、気持ちが少し楽になれそうです。

 

苦しいのは私ではなく、石川県にお住まいの方々ですよね。なぜに、生まれてきて四苦八苦しなければならないのか、未だにわからないのです。

 

生まれてこなければ、苦しい経験をすることもない・・・・。なぜ、楽しい人生だけではダメなのでしょう????一生の謎です。

 

一日も早く、石川県にお住いの方々に笑顔が戻ってくること、お寺さんでお祈りさせていただきます。

 

最後に、私も含めてですが、花火大会を楽しんでいる私たちのために四苦八苦してくださっているDJポリスさんたちの写真をアップして本日のブログを終わらせていただきます。

 

DJポリスさんだけでなく、交通整備をしてくださっているおまわりさん、事前に土手の草刈りをしてくださったであろう、市役所の方々、花火大会中、ずっと花火の解説をしてくださっている実行委員の方々、毎年精魂込めて花火を作ってくださっている花火師の方々に深くお礼を申し上げます。

 

毎年、花火大会を楽しませてくださってありがとうございます。

 

これからもどうぞ宜しくお願いいたします。

 

(DJポリスの頭上にある青い光は蛍もUFOでもなく、ドローンです。DJポリスの左横の青緑の光は、光の反射です。念のため、お伝えいたしました)

 

では、皆様、ごきげんよう。

 

万が一、多摩川が氾濫したときに備えて、土手のゴミ拾いを休日にしようと思う今日この頃でした。今回石川県ではたくさんの雨が降って下水道からあふれているようなので、下水道回りのゴミも拾っておかなければなと思いました。

私ごとですみません。

 

日本を美しく?!活動期間にさせていただきます。