0-8-1:「ショロウ」について。

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前回ブログの更新以降、ツイッターの方で有力な情報をいただきました。

 

ショロウ(DOL)=薯榔(台湾)=そめものいも(日本語)。

 

なるほど!ご教授ありがとうございます<m(__)m>

 

甘薯(かんしょ=さつまいも)や馬鈴薯(ばれいしょ=じゃがいも)と同じ薯の字を使うのですね。

 

 

 

それをもとにして、色々調べてみました。

 

「そめものいも」で調べてみると、沖縄方面でこれを使って染物をするという文化はあるようです。

 

http://www.frannel.com/kurus.htm

 

なかなか素敵な、深みのある赤い色になるのですね。

 

沖縄でもあまり採取されなくなっているとのこと。

 

貴重なものなのかもしれません。

 

 

そして「薯榔 台湾」と検索してみると・・・

 

当然のことながら、台湾のHPが山ほどHITするわけなんですが

 

その中で見つけた日本語ページがこちら。

 

http://kumanecodo.blog.fc2.com/blog-entry-366.html

 

台湾原住民タイヤル族の機織りを学ぶ旅 という一連の記事の中に

 

「薯榔」の名前がちらりと。

 

こちらの記事によると体験されたのは藍染めの様なのですが

 

こんな環境で染物がされているんだなぁ、という雰囲気は伝わる気がします。

 

 

 

それからこれも。

 

http://mypaper.pchome.com.tw/bluestar48/post/1322447991

 

完全に台湾語!のページなのですが、

 

ショロウの外皮を削って染色用の液体を絞り出し、

 

それで「絞り染め」を仕上げている工程が見えて素敵です。

 

・・・漢字って素敵。だいたいの意味が雰囲気で伝わるから。

 

 

 

あと、見つけたのがこちらのページ。

 

http://catalog.digitalarchives.tw/item/00/15/3e/45.html

 

このページ内の画像、

 

 

大航海時代オンラインの画像にすごく似てる・・・!

 

 

というわけで、改めまして情報提供くださった御坂しんら様に感謝です<m(__)m>

 

 

 

で、実際見つけられるか・・・?というと。

 

ショロウそのものは無理だと思うのですが

 

「ショロウで染めた布で作った雑貨」

 

ひょっとしたらひょっとすると個人経営のおしゃれ雑貨工房みたいなところで

 

取り扱っていたりするのかもしれませんね。

 

今までの記事を見る限り、伝統工芸品の要素が強くて

 

大量生産をするというものではなさそう・・・なので

 

永楽市場(迪化街近くの布問屋)ではちょっと難しいのかな・・・??

 

 

もしみつかったらラッキー!と思っておくことにします。