英名:Abalone Shell

和名:メキシコ貝(孔雀貝)、パウア貝等

 

日本に馴染みのある言葉だとアワビとなり上記のメキシコ貝やパウア貝もその一種です。(アワビの種類全般をアバロンシェルと呼びます)別名シーオパールと呼ばれる事もあります(人工的に作られたものにも同じ名前で呼ばれるものがあります)

 

・メキシコ貝(Haliotis fulgens)は貝の中央が孔雀の羽のように見える事から日本だと孔雀貝と呼ばれています。シルバーの輝きが中心で虹色部分ではパウア貝に比べ紫色が強く出る傾向にあります。

名前の通りカルフォルニア~メキシコにかけて

ネイティブアメリカンがホワイトセージを焚く受け皿として使用していたと言われ、浄化の力を持つと言われる由来になったと言われています。

 

・パウア貝の産地はニュージーランドでヘリトリアワビ(Haliotis iris)、サザナミトコブシ(Haliotis australis)、キムスメアワビ(Haliotis virginea)の3種類のみを指します。現在では加工された物のみがニュージーランド国外に持ち出せるようです。

こちらは先住民のマオリ族にとって装飾品や儀式の道具(道具の装飾等)として古くから大切にされてきました。

(マオリ族はハカで有名かもしれません、現在でもラグビーニュージーランド代表が試合前に披露しますねラブ

横道にそれますが「ハ(hā)」は呼吸を表し「カ(kā)」は喚起するという言葉の組み合わせです)

 

どちらもアワビの一族で先住民の時代から大切にされてきたという古い歴史を持つと言う共通点がありますね。

 

何故この輝きが生まれるかと言うと貝の内側に蓄積した炭酸カルシウムとタンパク質によって真珠層が形成されそこに光が当たる事で見事なイリデッセンス(暈色もしくは遊色効果)がうかびあがります虹

 

 

一般的には

海の象徴として癒しの効果があると言われ日常のストレスや怒りを鎮め心を穏やかに保つと同時に体内のエネルギーの流れを整え身体全体のバランスを改善し活力を増大させてくれると言われています。

そうすることで自身の内なる願望や目的に気づきやすくなるため結果として自己成長を手助けしてくれるでしょう。

また浄化の力をもつので魔除けやお守りとしての効果も見込めます。

色々クリアにしていくことでより良い人間関係を築いていくことができるでしょう。

 

アワビは他にも昔から慶事に欠かせないものでした。

熨斗アワビは現在でも熨斗(のし)として受け継がれていますし、長寿や絆を表す束ね熨斗もそのひとつです。まぁ現在では印刷や代用品になっていてアワビが使われる事はまずないでしょうけど汗

 

その他にも螺鈿細工や釣り具などにも使われていますし、お供え物としても重要な役割を果たしています。

またまた余談ですが各地にアワビの伝承が残っていたりします。人間を助けて神社に祀られたり、近づくと海が荒れて大変なことになったりと古くから海辺の生活と密接な関りがあったのでしょうね。

 

注意点

通常使用する分にはもちろん問題ありませんが、加工された物で、元々の硬度も低くデリケートですので尖ったものとの併用は避けてあげてください。

汗をかいた場合は柔らかい布などでふき取ってあげましょう。

 

 

浄化に関して

そもそも浄化の力を持っているのでそんなに頻繁に行う必要はないです。

上にも書いてありますが加工された物で、元々の硬度も低くデリケートなので水、塩、太陽光による浄化は避けてあげてください。

 

 

 

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