2024年新年会 OGの柳亭こみち師匠招聘で賑やかに | 八千代稲門会

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私たち八千代稲門会は、早稲田大学同門の千葉県八千代市内在住・在勤の方々と共に、
地域社会の発展に貢献することを目的とした地域団体です。
皆さんのご入会をお待ちしています♪

2024年八千代稲門会新年会は、1月13日(土)、「落語会」を八千代台東南公共センターで、「懇親会」をユアエルム内のエルムサロンで行いました。落語会では、昨年に引き続き、柳亭こみち師匠にご来場いただき、「都々逸親子」、「兵庫舟」、「片棒」の三演目を演じていただきました。今回の新年会では初めて地域の長寿会の方々80人をお招きし、ほぼ満席に近く、会場は、季節外れの雷鳴に合わせるかのごとき万雷の拍手と笑い声に包まれました。

その後、場所をエルムサロンに移し、渡邉進会長の挨拶、最年長の大島英雄先輩の乾杯の音頭を皮切りに懇親会を開始。さすがランクアップした中華料理はおいしく、左党も下戸も入り乱れて交歓しました。出席者は昨年より11人増えて49人でした。後半は恒例の福引大会の後、関口陽介元応援部主将のリードで「紺碧の空」と「都の西北」を斉唱し、岡崎洋実行委員長の閉会挨拶で、幕を閉じました。

今回のプログラムはお招きした皆様にも好評をいただいたようで、来年も地域貢献の一環として継続する予定です。

なお、当日設置された「令和6年能登半島地震」募金箱には、38,622円が集まり、寄付されました。

「正月は おせちと雑煮 落語会!(季語入りまくり)」 乞う、ご期待!

(石橋 記)