★ 越後のヨーグルト配達青年に ★
どーぞ。袋は友から贈られた包装紙のリメイクですが・・。
雪が1mも積もった十日町から1時間半かけて、ご苦労様です。
配達箱の中の袋が無くなっていたから、彼がお持ちになったのでしょう。
★ 生協のブーツが届きました ★
2、990円がアウトレットで1、590円です。(by 値段でものを買う女) 天気の良い日の街歩きに。初使用です。
短い足が一対しかないのに、なんでこんなに冬の長靴が?
雪片付け用・近所歩き用・冬の葬儀用・・。色々理由があるんです。
菜の花バスで買い物に行き、ここで下車しました。
何処にいても、高社山に見守られています。
これを買いました。じいじの綿入れ半纏と肌着。
先日買ったダウンベストやシャツを「きつい」と却下されたので、心配しましたが、するする着てくれました。安堵です。
★ 慕う・・・★
帰りは15分ほど歩きました。
途中、年配の女性が隣りにある息子さんの家の玄関で、「とうちゃん、来てるかい?」と探していました。
「来てないよ~」
少し認知の進んだ奥さんを、病身のご主人が面倒見てらっしゃいましたが、先立たれたのです。
奥さんは、旦那さんが亡くなったと認識できないのでしょう。
この方を可哀想と思いますか?
私は以前は(気の毒に。私も大変だけどまだいいほうだわ)と思う方でした。
相手を不幸な身の上と決めつけた優越感混じりで・・。
でも、一日のうちにも嬉しいことや辛いことがあります。
まして、生涯のうちには・・。
小林麻央さんも言ってましたね。
(病気で弱っている私を私の全てと思わないでください)と。
夕方見えたケアマネさんに、「その女性のような場合、民営のグループホーム入居は?」と聞くと、「空きが少なく、1割負担でも10万円超えと高額」だそうです。
クリスマス。亡き伴侶を慕う女性の夢に優しいご主人が現れますように・・。