★ なかのばらまつり ★
先日の誘い上手の友に、「今年のばらは今年しか見られないよ」と拉致されて、隣市の『一本木ばら公園』へ。
一人の教師が172種・179株の成木を市に寄贈したことから始まった、公園づくり。
今は「一本木公園バラの会」の皆さんのご苦労で、850種2500株を超えて、規模も拡大されました。
豪華絢爛、めまいがしそうでした。
1鉢1000円とか1200円とか。皆さん、お好みの花をお買上げ。
展示館では、薔薇の押し花絵
↑ 昔の学童机です。いたずら書きや穴あけや・・。
ばらエプロン・ばらストール・ばらサイダー・ばらどら焼き・・。売店も薔薇づくし。
みんな素敵な名前が付いていますが、一つも覚えてきません。
↑ 中野市は、作曲家・中山晋平の生誕地なので、ゆかりの歌碑や像がたくさんあります。これは『肩たたき』
駅前広場にも、通りにも、民家にもばらの咲く町。わが町じゃないですが、信越自然郷のお仲間。
中野市はとうとう芍薬の他に薔薇も市の花に制定しました。
今日もありがとうございました。画像だらけで失礼いたしました。