おはようございます。
今朝、気になるテレビが放送されていたので
その事について書こうかと、、、
その番組は”ガン”についての特集番組でした。
今や、2人に1人がガンになると言われ、死亡原因の第一位を占めているのも、”悪性新生物”です。
ただ、がんに罹りやすくなるのは、60代からだと言われています。
ですので、この番組に出ているがん患者さんも、ご高齢の方が多かった。
私のような若年性ガン患者って日本にどれだけいるのだろう。。。
若年性ガンとは、35歳までにがんに罹った方の事を言います。
ですので、勘違いされやすいのが、”若年性”という言葉。
20歳までの成人を迎えるまでが、”若年性”だと思う方も多いのでは無いでしょうか。
なかなか言葉って難しいですね。
で、この番組では、最先端の治療法の、”ダヴィンチ”という、人の手よりも細かい動きをする機械の事をやっていたり、、
治療費のことをやっていたり、、、
”貧乏人は死んで、お金持ちは生き残れるのか。”
こんなことも議題に挙がっていました。
そこに、自民党の方もいらっしゃって、これからこれらの事を議論していきたい。
そう、仰っていました。
本当に議論してくれるのだろうか。
期待して、良いのだろうか。
この、医療費に対しての情熱は、高額な給料を貰っている彼らに、果たして伝わるのだろうか。
そう、思いました。
それと、やはり、病気になるのには何かしら原因があるそうです。
だから、病気になった人は、今までの生活習慣を見直すことがとても大切だと言っていました。
患者自身がそれに気が付かないとダメだと。
そして、がんになる原因の一番の理由が”ストレス”だとも言っていました。
私はいつも、ストレスが絶好調になると、転移や再発が見つかります。
そして、感覚で今やばいなってのが分かるようになりました。
ですので、外来で転移や再発が見つかるときは、今日嫌な予感がするな。
そう、分かるようになりました。
私も自分の生活習慣を見直さなければいけないのかもしれません。
あとそれと、他の番組でiPS細胞の事もやっていて、コメンテーターの方が、まるっきり私と同じ考え方をしていました。
iPS細胞で、肝臓や心臓、脳などの臓器が作れるようになると、人間の意味、人間の価値が無くなってしまう。
いつまでも生きれるようになってしまったら、それはどうなんだろうかと。。。
だから、もしiPS細胞で臓器などが作れるようになったら、それを使える年齢制限をしたら良いのではないかなって思います。
医療の発展って良い事でもあるけど、時に迷宮入りさせてしまう議題を問うことがあるよね。。。
難しいね。。。
そんなこんなで私は、最近頭痛に悩まされ、腸骨の痛みと日々格闘しています。
勉強が全く出来ていない。。。
今年度の我が校の3年生は優秀な子がとても多くて、第一回の卒試で14人も受かったんだとか、、、
凄すぎる(=◇=;)
しかも、12月に行われた模試が大学を含め、全国で一位だったそうです。
こりゃあ、4年連続国家試験100%合格も夢ではない!!!
私は学校ではみんなの先輩だけど、検査技師にみんながなってしまえば、後輩になるわけで、、
だから、今働いている去年の卒業生もみんな先輩なのです。
なんとも不思議な感じですが。。。
みんな、あとちょっとだから頑張れ!!!
わたしも、がんばろ~~~
今日も皆様にとって、素敵な一日となりますように!
ではでは。
ショコラの赤ちゃんの頃☆
激かわ☆
yachico。