治験での不整脈(心房細動)発見から、カテーテルアブレーションの手術を

受けることになりました

この対策には大腿部の動脈からカテーテルアブレーション手術を行います  

手術前の心電図からは脈の間隔がまばらな感じが出ています

 

 

それが手術後には術直後その後一ケ月でも脈拍の間隔が安定しています

                            BNPとは

 

BNPは心臓から分泌されるホルモンの一種で、心筋梗塞や心不全のような心臓に負担がかかった状態になると心臓(主に心室)から血液中に分泌されます。

つまり、このBNPの数値が高いということは、心臓に負担がかかっていることを意味します。

最近では検診やドックで測定されることも増えてきており、心臓病の早期発見が期待されています。

ちなみに心不全は左室肥大、虚血性心臓病、心筋症、弁膜症などの心臓病によって引き起こされることが多いですが、早期の段階では症状があまり出てこないことが多いので注意が必要です。

X線撮影でも心臓の肥大が少しおさまっている感じとも見えます

これから