2004年のことでした。
生理痛がひどく、婦人科へ行き判明しました。
まずは、血液検査のCA125で数値が高かったこと。
その後MRIにて左の卵巣に2センチ程の
チョコレートのう胞が見えました(T_T)
もう6年も前のことだったんだ・・・
(今書いてて思った~)
だからあまり詳しく治療については
覚えていないのですが

まずピルを飲んで生理を止めました。
そのころはまだ結婚もしていなかったので、
「妊娠」という選択肢はなかったのです。
どのくらい続けたのか、忘れましたが、
その後ピルの服用を止め、
ホルモン注射を打ち始めました。
これもピルと同様に、生理がこなくなります。
確か月に1度の注射で、
下腹部に打つのですが、めちゃ痛いです

この注射は半年以上続けて打つことが出来ずに、
半年後にストップします。
そのころにはCA125の値も下がり、エコーでもチョコレートのう胞は確認できないため
治療はお休みしました。
しか~し、
2ヵ月後の定期受診で
再発が確認され、治療再開しました。
今後は、タナゾールという薬の服薬。
これは男性ホルモン?みたいな感じだったと思う。
でもこの薬の副作用で、肝機能の値が悪くなってすぐに
中止しました。
↑
治療に疲れたので、
これをきっかけに、治療を止めました。
生理痛もだいぶ楽になったし~
大丈夫でしょ
って感じでw・・・・・
今、また
治療を再開するとしても
ホルモン注射だけはしたくない!!!
思い出すだけでも痛い

