10年ほど前ならば、夏の夜には、
扇風機で部屋の風を掻きまわしながら、数cm窓を開け、
朝方にはヒンヤリした空気を取り込んで、Tシャツとトランクスで
何も掛けずに眠っていた。
「数年前、長袖長ズボンのパジャマを着て、冷房を28℃にして眠ると良い。」と
健康番組で言っていたことを実践してみたところ、
思った以上に快適だった。
”冷房”なので温風が出ることもなく、ほどよく湿度を抑えてくれる。
就寝前に畳を冷ましてから”28℃”、風量は”しずか”、そして”おやすみモード”で、
風をさらに弱めにしている。
ところが今年は、明け方に寝汗を書いて目覚めることがしばしばある。
”27℃”にして、お腹が冷えてしまったこともあり、
やっぱり”28℃”にしている。
”27.5℃”にも設定はできるが、問題はそこではない気がする。