小さくまとまってんじゃねーよ80年代の中頃生まれ!都会に羽ばたく勇気を持てよ。 | the decade of greed|強欲の10年間

the decade of greed|強欲の10年間

北海道に戻り、2012年で丁度10年。
又と無い10年目のメモリアルに向け、今素直な気持ちを持って記載しよう!

昨日は某アパレルの小さくて眼鏡の似合うプリチーな店員が可愛すぎて、
そしてマンマと乗せられて(泣)
思わずシャツ一枚買ってしまった、ヤブキです、こんばんわ。

またこうやって書くと、個人の買物に反応して告げ口みたいな事する輩が多くて困ります。
まったく女子中学生レベルだよ、ふうー。

ほっとけよ、文句あるなら直接言おうね。

先週末より以前少しポプーレに在籍し東京に武者修行に行ったT君が一時帰省しました。
やはり東京、それも銀座ザギン。
よい意味でプレッシャーで胃をキリキリさせながら仕事しているようでグッドです。

こういった仕事は旭川では教えてあげる事ができません、時にフレンチなら尚更尚更。
悲しいですが事実なのです、絶対数の問題なのです。

技術指導も勿論ですが、営業内においての・・・・
実際に目を覆いたくなるようなオーダーの数、一つのミスが全てを狂わせる緊張感。
自分の代わりなど吐いて捨てるほどいる競争の原理、神経衰弱ギリギリの生活と疲労感。

都会でしか味わう事の出来ない孤独。

こんな状態になりながらも目標に向かって奮闘す若者達には自ずとエールを送りたくなりますね。




僕らの世代はこうして荒波に揉まれ立ち向かう精神性があったはずなのですが、
どうも今時の輩はというと・・
かなりオヤジの小言に言動が急接近しますが、
向上の意欲や形振り構わず突き進む姿勢が欠落しているとしか思えませんね、全般的に。

大袈裟ですが、
例えばこの地方都市にも今後先々若者が引率するマンパワーなど生まれないのでは?
と懸念したくなるほどに、元気ないですよね22~25歳位、男女問わずに。

僕らがライフワークで活動する地域活性のアクションも基盤は創るから、いずれは誰かに引き継いで貰いたいと常々思ってます。
んーが現状では一人除いて、同じ志で僕ら以上に新しい価値観を提案し、明日の未来を自ら切り開くパワフルでハッピーなヤロー(女の子も)は発見できないのが現状です。

前半部に記した彼も含め、こうした事柄を伝えていく事も僕らの世代の大事な役割の一つだなと最近特に痛感します、


今でも自分たちが沢山の事を、大事なハートを先輩達から色々教わっている様に。。
今でもその苦悩し働いた経験が、自分にとって大事な財産である事を。