先日生まれて初めてテニスにチャレンジしてみた俺です。
今は早速「テニスの王子様」を読破してみたい気分。。。。
そんな暴飲王子とも囁かれる僕が爽やかな汗を掻いている間、皆さん如何がお過ごしでしたか??
飲んでますか?飲まれてますか?
とと、ブログは先週にシツコク戻ります。
東京から帰省し一日置いてすぐ帯広に向け出発ですた、皆よ!これもまたシゴトよ。
いつもお世話になっている「中小企業家同友会」の第37回青年経営者全国交流会という訳で勉強と夜の課外活動の為、十勝平野と旨い食事を満喫しに、、

で早速昼食で食べた、やはり帯広と言えば豚丼。
はっきり言います、ひとみが賄いでつくる豚丼の方がよっぽどウメー、
まぁ好みがありますからねぇ、、
と食事メインに!、じゃなくて勉強です、そう聞いてみたい話があったのさ。
それは分科会で僕が選択したこの会社。
広島は尾道で飲食業を営む社長!「有限会社いっとく」は山根氏。
僕と同じ年です。
勿論年商も事業の規模も全然大きい会社ですが、非常に参考になります。
年が同じだから勝手に親近感を得てましたが、実際社員に対しての考えや、接し方。
や楽しさを伝える営業のスタイルなど、感覚的によく理解します。
きっと何処かに通じる世代観が何か共通する感覚なのかも、、などぼんやり思ったり。
この社長、社員と居る事、飲食業に身を置く事が楽しいんだろうな、
って感じが話からハートに伝わるバキっと。
だって楽しそうでしたから、若いスタッフの話や店舗を造る話とか、、
きっと話を会場の皆さんに向けて語るスキルなんてこの社長は全然ないと思います、でも楽しんでるって感じはビシビシと感じます、ここ一番素直に共感できた。
勿論飲食業も色んな形がありますが、
今日の聞かれていた方々にも飲食が好きなのではなくて、売り上げを作り人材を管理し、店舗を展開するシステムを造るのが好きなんだろうな?
って僕には思える企業の方や社長の姿も見え討論してました。
でも裏を返せば飲食業じゃなくてもいいもね、システムを造るなら。
某有名チェーンをフランチャイズしシステムをお金で買う。例えば「紅◯◯子◯」とか、
その後はスキルを得るので自分のブランドを作り、その業態はお客様が入らなければ即撤退。
すげー利口?ビジネスとしては正しいかな?理論的には当然ですよね。
そう、それはそれでいいですよね頭では解る、うん。
でもお店に愛はあるのかい??飲食が好きかい??食べる事、飲む事が好きかい?
お店が好きかい?その業態が本当に好きなのかい??
たまたま東京にて、この会社の次に展開するらしい、、、参考業態に店の前通過した時に
話になってね、ご一緒していた某ノムリエ氏が、そんな会社信用できん!と一蹴w
あはは、俺も大賛成、大賛成。
だから僕はやはり現場で料理を作り、お客様と交流し、スタッフと楽しく過ごしていたい!
だからこの業種を選んだと再認識。
なんか長くなったわ、
ちなみにおいらは、この暑苦しいまでの想いを勉強中である経営指針に落とし込む事が、中々出来ないのが目下の悩みさwこの日、講演でも言ってましたん、指針大事だって。
だよねー。
ちくしょー松井さんに突っ込まれるぜw
でもって文章では唐突ですが、グループ討論も終わり、勉強会も本日は終了。
恒例懇親会へと流れます。
なので当然行われる。帯広の夜を徘徊編は続きます、したっけ。