源流チャレンジ 後編 | YABAI FISHERMENのブログ

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seabass anglers spirit.

だいぶ、この釣りにも慣れてきて魚の着き場や食わせ方等わかってきた。
基本的に数釣りは好まないタイプなので、パッと目の前に現れたポイントに対して本命の着き場を絞り、答え合わせ的な感覚で魚が飛び出してくれば正解!
磯のサラシゲームに似た感覚かな。



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だからキャストは大事になってくる。これだけクリアな水色はミスキャスト1投でポイントを台無しにしてしまう。
絶対的信頼を置くヤマガブランクスのルーパスにステラのセッティングでキャストもキマリ終始楽しめた。



夢中で遊び、汗も大量にかいたので水分も補給しながら昼食を摂る事にした。
失った塩分を取り戻しながらエネルギーを補給。



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ここで装備の紹介を。
ブルーストームの防水リュックを使いました。
不意な雨や落水時にも安心。カメラや着替え食料などを入れていました。
後ろに転んだ時にも頭の保護になるのでリュックはオススメ。防水リュックは重宝しました。
オフショアや、磯にも持ち込むマストアイテムです。



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ヤマガブランクスのルーパス
何度かスタッフと話し、源流域をメインに楽しみたい事から51を選んだ。
やはりキャストには制限がかかる程の木々があったりと、源流では短いレングスの方が取り回し良く、ルーパスシリーズのキャストフィールの良さからのシュート力、操作性がありながらしっかりと粘ってくれる楽しさと安心感から決めた一本。
気になる方はフィッシングショーにてヤマガブランクスブースにて触ってみて下さい。



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数々の魚とコンタクトを取りながら




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気がつくとかなり撃ち上がってきてしまった。




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帰りの事など考えず、夢中になって迷子になる子供の様に…



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この先はどんな地形のポイントなんだろう?



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デカイ魚は居ないのかな?



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イワナしか居ないのかな?



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なんて、次から次へと好奇心を駆り立てられ突き進む。



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めちゃくちゃ綺麗でしょ!?


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そしてここにはストックも大型も!ってポイントを発見した。
やはり良型が数居る。




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今回の最大魚は尺有る無しのこの子でした。



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挑んだ者しか味わえない全てのモノが綺麗に写る特別な景色の中で過ごした時間はあっという間でした。



体力と知識をつけ、装備をしっかりとして今年も未だ見ぬ景色と魚を求めたいと思います。