今年は6月に3週間、9月に7日間(活動した実質は5日)、タイに行きました。

 その時々で記事にしていますが、記事に載らなかった事から。(今回の9月中心)

スワンナプームからのタクシー

③ドンムアンのタイ国鉄の駅(今回)




 実は完全に調べられていない事なんですが、どうもドンムアン空港のタイ国鉄の駅は移転したのかもしれません。


↓写真①

(MRTレッドラインの駅舎に、タイ国鉄の待合所が併設されていました)


↓写真②

(広い待合所には、タイ国鉄列車の出発案内が表示されていました)


↓写真③

(遥か彼方に、ドンムアンの駅舎(反対側に渡る高架橋含)が見えています)



 ドンムアン空港から、MRTレッドラインに乗るために、長い連絡橋を歩いて来ました。

 そして「なんでタイって国鉄との乗り継ぎを考えないんだろう」と高架橋から、遥か彼方にみえる旧駅舎を見ながら考えていました。(上記写真③)


 そしてMRTレッドラインの改札前に行くと、妙に広い待合所(上記写真②)と、列車の運行案内(上記写真①)がありました。


 要領を得ない私は、タイ国鉄の駅舎は前の駅舎の位置のままで、待合所機能と切符販売窓口だけをMRTの改札前に新設したのか?と思ってしまいました。

(「なぜ駅のホームがあんな遠くにあるのに、なんでここに窓口や待合所があるのか?」と、窓口で聞いて見ましたが、拙い私のタイ語では、窓口係員に質問の意味自体を伝える事が出来ませんでした)



 後からよくよく考えると、もしかしたら旧駅舎は残っているだけで、タイ国鉄の駅機能は全てMRTレッドラインの駅舎の位置に移設されたのかもしれません。

 まだインターネット等、裏が取れていませんが、駅の場所と機能自体が移っている事は十分に考えられます。


 しかし…なんで空港のターミナルにMRTとタイ国鉄の駅を合わせ無かったのか…相変わらず、不思議に思います。