まず第一は、既に記事にしてますが、ワットバンガポンのコン老師の座像にお詣りに行きました。

(2017年。アンパワーの遊覧船上から見て…、これはお詣りに行かなければと思いました)


 公共交通期間の乗り継ぎで行くなら、ウォンエンヤイからタイ国鉄を乗り継いで、線路市場で有名なメークロン駅に行き、そこから少し北にタクシーかソンテウを利用して、アンパワー水上マーケット近くに存在するお寺を目指す形になると思います。

(ワットバーンガポンの駐車場外にあった「コン老師の大座像は400m先」と示す看板)


 私が勘違いしていた様で、コン老師の大座像の所属は、やはりワットバーンガポン寺院でした。コン老師自体が、ワットバーンガポンで有名な高僧で、

お寺の寺院本体からは数百m離れていますが、大座像はメークロン川を見下ろす場所に作られた様でした。(大座像の近くにも駐車場はあるので、もしも行かれるなら、直接大座像を目指した方が良いと思います)

(入口には、ダンマチョートー(徳の高い階層?)のコン老師と書いてありますが、入口は川と反対側に存在するので、入口では背中が見えています)



 現地では平日の午前中だった事もあり、参拝者は殆どいませんでした。

(大座像の膝下にテントが出来ていて、本尊?にお供えや祈願ができます)


 コン老師の像には、私は当時エコノミー症候群で足を患っていたので、足に金箔を貼りました。御利益があったのか、タイ滞在中に足の浮腫みは解消しました。

(なかなかの迫力。視線の先が気になりますが)


 今回はコン老師の座像まで、バンコクから居候先の車で一直線に向かい、帰りはアンパワー付近で有名なワットバーンクンに寄りましたが、再び一気に帰って来ました。



 多分、私のタイ語の語学力の不足も災いしているのでしょうが、運転している最中に根掘り葉掘り聞くのも気がひけるし、iPhone等で位置を確認している間にも、ストレートな往復でどんどん移動してしまい、正直消化不良に終わりました。 


 今回のコン老師の座像の参拝。2017年は遊覧船上から見つけて、2023年に実際に行ってくる事が出来ましたが、次回は自分自身でお詣りに行って、復習してみたいと思います。