イヌコウジュとヒメジソの見分け方が超難!
個人的見解としては
花の色では赤と白両方ありで区別は無理!
葉表裏の腺点も両方ありで無理!
①相違点は花穂に毛があるかないか
②花穂の直下の葉に葉柄があるかないか
の2点に絞りました!
臭いも両方あって区別はかなり困難!(>_<)
①花穂に毛がある・・・イヌコウジュ
① 〃 ない・・・ヒメジソ
②花穂直下の葉に葉柄がある・・・ヒメジソ
② 〃 ない・・・イヌコウジュ
この2点に絞ってみましたが
これが決定的な見方であるか!ないか?は
これから変わる可能性も大です!(>_<)
こんな事ばかりしていると
植物の名前さえ覚えるのが困難で
やっと覚えたばかりなのに
何が何だか分からなくなって来ます(笑)
でも、それを繰り返している中に
名前をほぼ確実に覚えると
漸く次の段階に進めます
ここからが植物の見方が変り
より深く掘り下げる事が可能になります^^
それが各部位の特徴の見極め
先ずは
花の色&形とか
葉の形とか
葉柄が無いとか長い短いとか又翼があるないとか
腺点があるないとか、そしてその特徴とか
鋸歯があるないとか、そしてその特徴とか
毛があるないとか又その特徴とか
少しずつ細かく見極める事だと思います
なので最終的にはかなり時間が
掛かると言う事だと思います(>_<)
恐らく切りがなく
死ぬまで続くものと思います^^
でも、良い頭の体操になり
ボケない秘密でもあるような気がします(^^♪
植物の話の筈が
何の話になってしまうのか!
アハハハハ・・・・・(笑)
最初は名前さえ覚えれば簡単だ!と思っていた
イヌコウジュ(犬香需)
シソ科イヌコウジュ属の一年草
初めの頃は花が赤いのでと思いましたが
どうやらヒメジソにも赤い花があるようです!(>_<)
そうそう花穂の直ぐ下の対生(シソ科)の葉っぱの葉柄がほぼありません!これがイヌコウジュの大きな特徴と私は捉えております^^
仲間も豪語しておりますし^^
もう1つイヌコウジュの特徴である
花穂に毛が多いと言う事なのですが・・・・・・
ちょっと写真が小さくて見難いのですが
白っぽく見えると言う事は多毛であると言う事ですから
間違いないさそうです(^^♪
香りの違いはあると思いますが
両方が揃わないと、同じシソ科だけに
その違いを見極めるのは大変困難です(>_<)
※ヒメジソとの同定が難しい(>_<)
イボミキンポウゲ(疣実金鳳花)と言う植物もあるそうです(´ヘ`;)ハァ
どうやら一番上の花穂から実が生って行くようです!
ノダケ(野竹)の結実
セリ科シシウド属の多年草
今も猛勉強中で、昨日もUPした
本当にビックリしたのは
この植物が1915年に仙台で発見されたと言う事でした^^
トゲミノキツネノボタン(棘実の狐の牡丹)
キンポウゲ科キンポウゲ属の一年草~越年草
キツネノボタンよりも花弁が疎らで小さいように見えます!@@
これが観察仲間から連絡が入った例の赤くなった実です^^
金平糖のような実がこうなるんですね~!@@
現場で観察仲間と何だコレは?
となった植物で宿題となり、次の日に同じ見解でハシカグサと同定!
ハシカグサ(麻疹草)
アカネ科ハシカグサ属の一年草
名の由来は
牧野富太郎博士が「語源はよく分からない」と申しているようですが
この花の散った痕が
麻疹の瘡蓋に似ているからなのではないしょうか?
最近になって観察仲間が面白いと言い始めた
ノブキ(野蕗)の果実
キク科ノブキ属の多年草
花もその物も地味なノブキが一段と輝きを見せるのは
真に実が生るこの季節です^^
鬼の棍棒にトゲトゲが付いたようなとてもユニークな実!
森の中で見付けるとつい見入ってしまいます( ゚Д゚)
今日の仙台は朝は快晴だったのですが
今はちょっと雲が出て来たようです(@_@。
気温はこの時期らしい気温でしょうか
私にしたら結構寒いです(>_<)
恐らく外に出れば丁度良い気温かも知れません^^
昨日は慌てて出掛けましたが
今日はいつものスーパーを梯子します(笑)
何しろ欲しいものが1ヶ所では揃いませ~ん!
仙台朝市にも行ってみたいのですが
中央卸市場が水曜はお休みなので
いつも物もなく活気も無いので
近頃は水曜日はパスする事にしています^^
まあ~、健康の為に
スーパーの梯子で十分(^^♪
恐らく10,000歩近くになると思います
それには先ず
美味しいお昼を作って食べる事です♪
さ~~てと
何を作りましょうかね~(´∀`*)ウフフ
ではでは、 又