母の味 | 幸せな時間

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夫の闘病支援中。ヘルニア治った!洋裁は中断しています。
玉置浩二に出会って35年!

子ども2が雨の中来宅。

年金手帳とお便りハガキを渡しました。

これからは自分で払いなさい、さもないと赤い手紙がやって来て差押えよ。

さすがダメな友人からその話は聞いているようで知っていました。

類友とはよく言ったものです。


どうせろくに食べてなかろうと

有り余る食材を使い

朝から支度し、内科受診から帰り作ったご飯を出しました。


カルビ焼肉2切れと焼きキャベツ

けんちんのっぺい汁

(鶏ミンチ団子、大根人参牛蒡里芋長ネギ椎茸、豆腐、かまぼこ、薄口醤油、片栗粉)

マカロニサラダ

(マカロニ、きゅうり、ゆで卵マヨネーズ)

染みてたがめ煮

(鶏肉、椎茸人参インゲン、蓮根牛蒡筍蒟蒻里芋のセット物)


美味しい美味しいと食べてくれて

じんわりうれしさいっぱい。


日頃オヤジはひとことも感想を言わないで食べるもんで。


子ども2の周りには、メシマズの母親を持つ友人がたくさんいるそうで、

「世の中には料理が苦手な女の人はたくさん居るのよ。」

と答えたら

「なんかそういう人は味覚がおかしいよ。ジャンクな舌になって、微妙な薄味旨味がわからないらしいよ。」


外食の濃い味ね…


夜また

LINEで

「急だったのに美味しいご飯ごちそうさまでした!

母の味が一番美味しい!」

と送ってきました。

外食はほとんどせず、手料理を作って育て

、こう言われたことは何よりの褒め言葉です。今日のことは忘れないと思います。