子ども2が雨の中来宅。
年金手帳とお便りハガキを渡しました。
これからは自分で払いなさい、さもないと赤い手紙がやって来て差押えよ。
さすがダメな友人からその話は聞いているようで知っていました。
類友とはよく言ったものです。
どうせろくに食べてなかろうと
有り余る食材を使い
朝から支度し、内科受診から帰り作ったご飯を出しました。
カルビ焼肉2切れと焼きキャベツ
けんちんのっぺい汁
(鶏ミンチ団子、大根人参牛蒡里芋長ネギ椎茸、豆腐、かまぼこ、薄口醤油、片栗粉)
マカロニサラダ
(マカロニ、きゅうり、ゆで卵マヨネーズ)
染みてたがめ煮
(鶏肉、椎茸人参インゲン、蓮根牛蒡筍蒟蒻里芋のセット物)
美味しい美味しいと食べてくれて
じんわりうれしさいっぱい。
日頃オヤジはひとことも感想を言わないで食べるもんで。
子ども2の周りには、メシマズの母親を持つ友人がたくさんいるそうで、
「世の中には料理が苦手な女の人はたくさん居るのよ。」
と答えたら
「なんかそういう人は味覚がおかしいよ。ジャンクな舌になって、微妙な薄味旨味がわからないらしいよ。」
外食の濃い味ね…
夜また
LINEで
「急だったのに美味しいご飯ごちそうさまでした!
母の味が一番美味しい!」
と送ってきました。
外食はほとんどせず、手料理を作って育て
、こう言われたことは何よりの褒め言葉です。今日のことは忘れないと思います。