夫の保険にファミリー型で入っているものの
夫が死亡すれば
私のは 何もないことになる。
「掛け金の安い若い年齢のうちに 自分名義のものに入りなさい。」
と セールスレディに言われたことがある。
病気なんて~しないもん。
と思っていたら ヘルニアで入院手術をした。
「50代にもなれば婦人科系のがんから 増えてくる。
増えてるよ。」
と病院の医療事務の友人が切実な顔をして言った。
誕生日が来れば掛け金が値上がりするのでその前に、
人間ドック(本年度中)の結果が出たときには保証が出来るようになってるよう、昨日加入してきた。
がんの 診断見舞金、入院 通院(これが大事。今は入院しないで長い治療が続く。)、放射線、月々の抗がん剤治療のお手当金も出るタイプ。
女性特有、先進医療にも特約をつけた。
これで
鳥栖や、鹿児島の先進医療で
モグラたたきのように
ピンポイントで焼いてもらえる。
しぶとく生き延びるのだ。
ぜったいに 夫より長く生きてやる。
一人の時間を楽しむのだ。
と 思っておるのです。