逃げ恥の見方 | 幸せな時間

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タイトル変更!毎日楽しく生きなきゃね!
夫の闘病支援中。ヘルニア治った!洋裁は中断しています。
玉置浩二に出会って35年!

当たり前のことだけど

夫は 男性目線

私は女性目線。

 

最近では

 

夫が 

「結婚は墓場で、俺は妻子の為一生働かざる負えない自由のないATM労働者で。」

 

私も

「妻は家族の家政婦で看護師で育児係で

夫の親の世話代行 で 雑用係です。

 

あなたや子は、家に帰れば寝るだけで

飯は出来ており 食べるだけで

明日着る服はきれいに復元、そろえてあって

家はいつもきれいで(?)

あなたは

家事いっさいをまったくしなくて良かった28年間は

とっても 楽したね。」

 

とお互いに言い合っている。

 

だから ドラマの 労働の対価について議論するところは

興味深かった。

家事だって 労働なのだ。

 

「みくりさんが 19万で いろいろ差っ引いて9万なら

私も5万くらいもらってもいい。」

 

と ドラマを視ながら言ったりもした。

だけど、お互いにお小遣いをそんなに自由に持てば

貯金はできないと 思った。

専業主婦は自由になるお金を持てません。

ドラマの

「愛があれば 入籍すれば 家事は無償。」に 私はむかついたし、大議論でした。

 

最終回は二人が 試行錯誤で

 

時間外労働 とか 

協力補完し合う とか 

頼んでいたご飯が炊けてなかったとか

家事のクオリティが落ちた と不満をもらすとか

手抜きはしかたがないとか

最低賃金 とか

 

言い合っていたから

 

「私も 深夜のお茶の要求は 閉店ガラガラ~ でセルフでお願いしたい。」

夫に 言ってみた。

 

返事はなかったけど、

夫は、

”養ってやってきたんだから いつなんどきでも 飯とお茶は給仕しろ” というスタンス。

お皿を流しに持っていくことは一度も無く、

昼を食べたら夕方までそのままにしてやがるのだ。

 

私は、自分の医療費美容代化粧品代、最小限の服代、

それを出してもらってる

という事実で ゼロ円 になるんです。

(住宅費光熱費保険代もろもろも  か・・・・

いや、扶養控除というメリットもあるが・・・)

 

夫が定年になっても

ずっと 家事労働は(相手が死ぬまで)無償奉仕です。

 

奉仕なんだから 文句は言うな!byみくり。ってところは同感です。

 

宝くじを 夫が買って来たけど

当たれば夫のもの。

私は自由にお金を持てない。

 

自分の分 パルコ前に並んで買ってかくしておこう。

当たっても 夫には教えないあげない。