この夏は猛暑でしたね。
計画停電も覚悟して、ほんの気持ち節電協力でエアコンを我慢した日もありました。
忘れもしない息子が生まれた1993年は冷夏でした。
ひと夏、Tシャツで過ごせたのです。
ニット地なんて着てられない、天然布帛に限る私がですよ。
おかげでアセモに悩まされず子育てには良かったのですが
お米の不作で、翌年日本のお米が抱き合わせでしか手に入らず、タイ米を食べることになりました。
炊き込みピラフをよく作ったっけ。
どんどん日本は亜熱帯化しており、ここ九州も毎年うんざりする暑さで すから
着るものは 風を通しさらっとした天然か ジョーゼットに決めています。
ひじ、ひざまである長さのほうがかえって汗を吸い、気持ちよく過ごせます。
リネン、インド綿、いいですね。
ただ染めがよくないので色落ちが激しく、ビンボー感が残念です。
この夏のヘビロテはリバティのタンクトップ。
スモール・スザンナ。目をこらして見ると、花芯がハートだったりするのが可愛いのです。
用尺は60センチで幅ぎりぎりですが、根性でとりました(見返しは無地綿ローンで)。
国産は細かいプリントも鮮明で繊細でつやつやで夏らしくて、だけどこの柄は地色がくすんでいて浮かないので、お気に入りです。オバちゃんが着ても貧乏臭くならないのです。
綿ローンで軽くて超涼しい。これを着たら他のは着られません。
2割引きの日に買ったので布代は一着1、500円未満。ユニクロより良いよ♪
毎日ざぶざぶ洗ってよく着ました。
この夏、この柄の黄色を街でよく見かけました。
来年の夏までに同じパターンで他の柄でもう2着作る予定です。もちろん家着ね。
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