太龍寺ロープウェイ、初乗車 | Y14編成のブログ

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自由に使ってOKです。

各地の災害でお亡くなりになられた方への
ご冥福をお祈り申し上げますと共に
被災地での1日でも早い復興を
心よりお祈り申し上げます。

前回の記事の続きです。
初めて『すろっぴー』に乗ったあとは
初めて太龍寺ロープウェイに乗ることにしました。
徳島おでかけきっぷを買って
牟岐線の列車に乗って、阿南へ行きました。
阿南からは、徳島バスの88系統に乗りました。
このバスで、和食東まで行きました。
バスを降りて、10分ぐらい歩いて
橋を渡っていると、駅を出たロープウェイの姿が見えました。
このロープウェイは、珍しく川を渡ります。
駅舎の様子です。
しばらくすると、黄色いゴンドラがやって来ました。
さて、窓口できっぷを買いましょう。
ロープウェイのきっぷです。
ロープウェイの概要です。
改札口にある、駅名板の様子です。
初めての太龍寺ロープウェイは
最初に見た青いゴンドラです。
なぜ黄色いのに乗らなかったのかというと
乗る前にトイレに行きたかったからでした。
車内の様子です。
ゴンドラの中央部にも座席がついています。
床には、真下の様子を見れるところがあります。
ガラスが張られず、本当に穴があいているので
小物の管理には、十分気を付けなければいけません。
天井の様子です。
非冷房で、中央に羽がない扇風機がついています。
車内スピーカーの様子です。
このゴンドラの車内スピーカーは、2種類ありました。
放送装置の様子です。
アナウンスは、ガイドさんの肉声です。
発車時間になり、ロープウェイが出発しました。
駅を出ると、すぐに川を渡ります。
川を渡ったら、どんどん高く山を上っていきます。
山のてっぺんまで登り、巨大な支柱を越えました。
この支柱は、世界一大きな支柱となっています。
その支柱を越えて、しばらくしてから
黄色いゴンドラとすれ違いました。
山々を眺めながら、ゴンドラは進んでいきます。
そのあとに、右手にオオカミの像が見えてきました。
オオカミの像を眺めた後に、2本目の支柱を通過し
勾配を下っていきます。
10分ぐらいで、太龍寺駅に着きました。
駅舎の様子です。
しばらくしてから、ゴンドラが出発しました。
10分ぐらい待っていると
黄色いゴンドラがやって来ました。
真横から見た様子です。
車両の右下に、諸元がありました。
太龍寺駅は、その名の通り太龍寺の前にあります。
四国霊場88ヶ所の第21番です。
せっかくなので、寺院をまわってみることにしました。
まず最初に、長い階段を上って本堂へ行きました。
その近くに、多重塔があります。
こちらは、大師堂です。
ここで、鐘をならすことができます。
次に、ここに行って龍天井を見ることにしました。
これが、龍天井です。
名前の通り、天井に龍が描かれています。
少し進むと、ロープウェイはありませんとかかれた
看板が見えました。
さっきの写真の赤い柱を、裏側から見た様子です。
鐘楼門の所に来たら、門を通らずに
左の通路を通りました。
滑車が見えるところを過ぎて、太龍寺駅に戻りました。
駅に戻っても、まだロープウェイは来ていませんでした。
しばらくすると、最初に乗った
青いゴンドラがやって来ました。
側面の様子です。
次はロープウェイに乗って、鷲の里駅に戻るのですが
往路と復路とで違うゴンドラに乗りたかったので
この便はパスして次の便に乗ることにしました。
さっきのゴンドラから、お遍路さんがいっぱい降りてきて
鈴の音を響かせながら本堂へ向かっていきました。
黄色いゴンドラがやって来たときに
紅葉との組み合わせを撮影しました。
さて、黄色いゴンドラに乗りましょう。
車内の様子です。
壁際の座席の色も、黄色くなっています。
床の穴は、青色と異なり
太龍寺寄りに設けられていました。
ワイドなドアを閉める様子を、動画で撮ってみました。
手動ドアで、2人で閉めています。
さっき撮り損ねた、求聞持修行大師像を撮影しました。
青いゴンドラとのすれ違いです。

山を下って川を渡ったら、もうすぐ鷲の里です。
鷲の里に着いたら、太龍寺ロープウェイの乗車は以上です。
駅を出て、橋のところから
ロープウェイを撮影しました。
巨大な鉄塔へ向かう様子です。
この写真を撮って、太龍寺ロープウェイの記録は以上です。
帰りのバスは、新型レインボーのH-1709号車でした。