山陽3050系 3050Fと3054Fを記録する旅 | Y14編成のブログ

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鉄道や散歩の記録
その他いろいろと、書き綴っていこうと思います。

写真の著作権は放棄しませんが
自由に使ってOKです。

各地の災害でお亡くなりになられた方への
ご冥福をお祈り申し上げますと共に
被災地での1日でも早い復興を
心よりお祈り申し上げます。

昨日は歯医者に行って、人生初の『CAD/CAM冠』という

白い被せものをつけた後に、16日で引退となる
3050Fと3054Fを記録することにしました。
10月に消費税が上がりましたが
板宿で三宮・姫路1dayチケットを買うと
値段は1400円のままで変化無しでした。
ホームに行って、しばらく待つと、5022Fがやって来ました。
さっきの写真を撮って、7分ぐらい待っていると
3054Fがやって来ました。
さっそく、この電車に乗ることにしました。
車番プレートの様子です。
この編成は、昭和48年に製造されました。
霞ヶ丘では、直通特急の通過待ちでしばらく止まります。
この駅は、最近になって柵が設置され
大阪寄りの端っこに行けなくなりました。
通過した電車は、阪神8000系の8229Fでした。
この電車で、舞子公園へ行きました。
電車を見送っていると、3026Fがやって来ました。
後続の直通特急で、高砂へ行こうと思いましたが
途中で3050Fを見かけたので、明石で降りました。
明石からは、6012Fに乗って須磨に戻りました。
ここで10分ぐらい待っていると、3050Fがやって来ました。
さっそく、この電車に乗りましょう。
この編成は、山陽電車の冷房車第1号で
一部のクーラーの吹き出し口の周りに、金属枠があるのが特徴です。
車内の車番プレートは、白地に濃い緑文字となっていて
これもこの編成の特徴のひとつになっています。
この編成は、昭和47年製です。
3630の仕切りの様子です。
この電車で、東垂水まで行きました。
ここは、淡路島に鉄道がなくなってから
兵庫県で最も南にある駅となっています。
特製のラストランヘッドマークのアップです。
東垂水駅を後にする様子です。
後続の6012Fに乗って、林崎松江海岸へ行きました。
それから10分近く待っていると、3054Fがやって来ました。
駅名板との組み合わせです。
林崎松江海岸駅を、後にする様子です。
そのあとは飾磨へ移動して、飾磨と亀山の間にある踏切で
3050Fを撮影しました。
この写真を撮って、飾磨に戻りました。
次は5014Fに乗って明石へ行きました。
それから、5分ぐらい待っていると
3054Fがやって来ました。
駅に止まっているときの様子です。
3054Fが動き出した時に、3050Fがやって来たので
ここでラストランのヘッドマークを掲げた
電車同士のならびを撮影することが出来ました。
3050のヘッドマークのアップです。
さっきの写真を撮ったあとに、3050に乗って須磨へ行きました。
須磨についたあとは、9501Fで東須磨へ行きました。
しばらく待っていると、さっきの3050Fがやって来ました。
3050Fの側面を1両ずつ見ていきましょう。
まずは、大阪寄りの先頭車であるクモハ3050です。
パンタグラフを搭載した、モハ3051です。
この車両は、山陽電車で初の下枠交差式のパンタグラフです。
付随車のサハ3530です、
最後に、姫路寄りの先頭車であるクハ3630です。
3050Fはすぐに、車庫の方へと走り去っていきました。
左にいるのは、まだ3両編成になっている3078Fです。
この編成は、東須磨駅から菊畑地下道へいく道中から
お顔がハッキリと見える位置に止まりました。
この日の3050Fの記録は、これで以上です。
そのあとは月見山まで歩いてから、別府へ移動しました。
それから、5分ぐらい待っていると3054Fがやって来ました。
この電車で、阪急神戸三宮駅まで乗り通しました。
奥の方に留置している様子です。
3分ぐらい経つと、動き出しました。
駅に着くと、すぐに発車ベルが鳴り、3054Fは三宮を出発しました。
今回の記録は、これで以上です。