2015年の最後の記事になります
昨日は、久しぶりに紀州鉄道に乗りたいなと思っていたので
乗りに行くことにしました。
御坊までは、225系5000番台のHF415編成で行きました。
なお、この写真は箕島で特急の
通過待ちをしているときに撮影したものです。
御坊に着いて、紀州鉄道のホームに行くと
キテツ-2が止まっていました。
紀州鉄道に乗るのは、3年ぶりですが
あのときに乗った車両も、キテツ-2でした。
サボを撮ってから、キテツ-2に乗りました。
西御坊に着きました。
現役最後の2軸Le-Carのレールバスという物珍しさからか
乗客のほとんどが、鉄道ファンでした。
3年前に乗った時は、ちゃんと車内放送がありましたが
昨日乗った時は、ずっと車内放送が鳴りませんでした・・・
西御坊で降りた後に、出入り口のサボを撮ってみました。
サボと車番の様子です。
もう一つの出入り口のサボの横には
『紀州』と書かれたサボが取り付けられていました。
西御坊の駅名板を撮ってみました。
車内の様子を見ていきましょう。
まずは、車内のドアです。
外から見ても、中から見ても黒色ですね。
ドアの窓には、古いバスで見かけるような
『自動扉』の文字がありました。
その文字の下には『ドアーにご注意
足元の光線を 遮らないで下さい』と書かれています。
ドアの中央には、手動で開けれる取っ手がついていました。
ステップ部分の様子です。
ご覧のように、ツーステップです。
ワンマン表示灯には、鉄道ファン向けの
注意事項が書かれた紙が貼られていました。
さっきの写真の『キテツ-2』のプレートの横にある
なんだか、車の室内灯みたいな感じがします。
運転台の様子です。
天井の様子です。
つり革が2列に並んで配置されていますが
列の間隔がとても近いです。
少しだけですが、網棚はちゃんとついています。
クーラーの吹き出し口の様子です。
車内全景は、こんな感じです。
3年前に乗った時は、座席モケットがピンク系でしたが
いつの間にか青系に変更されていました。
キテツ-2の車内を出て、踏切のところから駅舎を撮ってみました。
駅舎に入ると、サボが展示しているところがあり
そこには、かつて走っていたキハ603の
ブレーキシューが売っていました。
ホームに入り、キハ603をとりました。
その後ろには、キテツ-1がいました。
駅を出て、近くの駐車場からキテツ-1のお顔を撮ってみました。
乗務員室の扉の塗装剥がれが目立っています・・・
キテツ-1のサイドビューです。
キハ603の、西御坊よりのお顔を見てみると
フロントガラス周りの枠が黒色になっています。
キテツ-1の御坊寄りのお顔には
『休車中』と書かれた紙が貼られていて
ライトとライトの間にある社章が取り外されていました。
車庫の方を見てみると、もと信楽高原鐵道のKR301がいて
前面幕は『紀州鉄道』になっていました。
各形式が収まるように、撮影しました。
その後は、紀伊御坊と市役所前の間にある
踏切へ移動して、キテツ-2を撮影しました。
踏切からで、キテツ-1とKR301と
キテツ-2の並びを撮ってみました。
キテツ-2とKR301のツーショットです。
さっきの写真を撮った後は、紀伊御坊と学問の間のところに
移動して、キテツ-2を撮影しました。
反対側の方も撮影しました。
紀伊御坊駅の近くの踏切に移動して
キテツ-2とキハ603との並びを撮りました。
キテツ-2が紀伊御坊を出た後に、もう1枚撮影しました。
別の場所に移動して
キハ603とキテツ-1を撮影しました。
キテツ-1の乗務員扉の塗装は、こちら側も剥がれています・・・
キテツ-1の『休車中』の貼り紙の様子です。
キハ603の車番を撮ってみました。
キテツ-2の車内に入り
さっきと別のアングルから、運転台を撮ってみました。
走行中にこの速度計を見てみると
びくびく震えるような動きをしていました。
運転台の右下には、このようなスイッチがあり
すべてのスイッチが『切』になっていました。
紀伊御坊に着く前に、車内からKR301を撮影しました。
御坊に着きました。
久しぶりの紀州鉄道の旅は、これで以上となります。
キテツ-2を降りて、ホームを移動していると
223系0番台のHE407編成に乗って、御坊を後にしました。
以下、余談・・・
おとといは、モーニング娘。の記念すべき60枚目の
シングルである、『冷たい風と片思い/ENDLESS SKY/
One and Only』の発売日だったので、TSUTAYAで買いました。
でも、特典はすでに終わっていたので何もなしでした・・・
それでは皆様、よいお年を