おとといに、えちぜん鉄道の鉄コレ の
パンタグラフなどを買うために、三宮のJoshinに行くと
レボリューションファクトリーで
新しい所属インレタが売っていました。
それは、近畿統括本部を意味する『近』の入ったインレタです。
店舗には、103系向けの『近ヒネ』、『近モリ』
205系向けの『近ミハ』などがありましたが
まずは鉄コレをベースに製作した
105系のW10編成に貼り付けてみました。
写真はクモハ105-517に取り付けた様子です。
こちらの面は比較的楽なほうですが
反対側の面は、乗務員扉の横にある
ふたの上に転写しなければならないので
つづいて、和田岬線の103系を
現在の表記である『近ホシ』にすることにしました。
和田岬線自体は、すでに完成品で発売されていますが
私は、それが発売される前に製作していました。
インレタは、最近発売された妻面窓のある関西型Ⅱや
初期車でも旧所属表記しかなく、とりあえずは写真のように
『神ホシ』を転写したあとに『神』の部分をはずした状態にし
そのため、今回購入したインレタで
『近』の部分だけを残すように
転写要素を取り除いてから転写しました。
ついでに、優先座席シールも貼りました。
いままで、近畿統括本部の車両を
現在の所属表記にしたくても、『近』の入ったインレタは
トレジャータウンの113系のものがありますが
それは2両分しかなく、スペアもないので
編成すべてに『近』をつけると
相当なコストがかかってしまいます。
それを考えると、この商品が出たことは
非常にありがたい話です。