建物好きの
を誘って大山崎にある山荘美術館に行ってきました
この頃は、想像の斜め上を行く暑さなので
駅から山荘迄の散歩も、ちょっと('◇')ゞ
息を切らしながらゆっくり登っても汗が
なのに
入り口のトンネルに着いた途端
Σ(゚∀゚ノ)ノキャー
汗も暑さも吹っ飛びました
明治的な雰囲気に迎えられ、一気に元気が回復するに
あきれるを横目にわーわー言いながら
庭園の樹や花、池の鯉やアメンボウに至るまで
そこらじゅうを見まくり
スマホで写真も撮りました
(なかなか美術館に到達しないよ~)
庭園内の芝生広場?からは
びよーんと伸びた足の長い兎の彫像越しに見える山荘のテラスが
青空に映えて一際綺麗でした
やっと着いた美術館内では、中国の焼き物展が開催中で
色んな窯の焼き物を堪能
勿論、山荘の建物もじっくり見て楽しみました
(館内写真撮影は不可です)
常設の「モネ」の「睡蓮」やピカソの絵もあっても満足
は謎の「若い女」という作品にやられました
足長の兎が見ていた山荘のテラスでは喫茶も出来
珈琲とお菓子をいただいて、ゆっくりできました
美術館を出る時に初めて知ったんだけど・・・
JRや阪急の駅からは無料の送迎バスがありました
(時刻表がはってあり、時間は決まっています)
一瞬
Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン
でしたが、
歩いて登った楽しさは確実にあったのでです
別の季節にも行きたいな