義母が急に亡くなって、バタバタして、すっかり忘れていた夫の大学院の合格発表。
義母が亡くなった翌日が結果発表だったので、慌ただしくて、もはや存在すら忘れてた
結果は。。。
不合格
大学院どころではなかったし、結果次第で引越の可能性があったので、一安心。
夫よ、すまぬ
不合格と聞き、安心してしまった
念の為、物件はリサーチはしてた。
引越先は東京港区。
住みたい物件(駅近、築浅、2LDK、60平米)を絞り込むと、
最低でも家賃23万
妥協した物件で家賃25万
住む世界が違う。。。
大したことない物件に、そんな家賃払う？私は払いたくない(払えない)。
この家賃を妥当と感じられる人しか住んではいけないな。
庶民の私は、高い高い高い高い高いしか言葉が出ない
大学院に通う2年間だけでも、この家賃に耐えるかと悶々と考えていたので、ホッとした。
港区ブランドとか、全く興味ない。高い家賃払っても、今の家よりグレードが落ち、狭くなり、QOL が下がるだけ。
引越しの可能性がなくなり、本当に良かった
夫には悪いが、不合格に安堵
そして、不合格に何とも思わなかった大きな要因は、夫はその大学院を卒業しているから。
今回は別の修士を取得するために受験。
凡人の私からすると、
既に大学院卒よね
しかも、卒業校をまた受験
受かっても落ちても、その大学院の卒業生じゃない
と思ってしまうわけです。
色々と意識の低い人間です。。。
しかし、大学院は今の激務の部署から異動できる蜘蛛の糸。
本日の帰宅も22時半過ぎ。
その修士を取得する事を会社からも勧められているし、本人も希望している。
そう考えると、内心ホッとしてしまったのは申し訳ない。
しかし、また準備をして出直すそう。
頑張れ、頑張れ
準備期間中に、今度こそ私は(高い家賃を払う)覚悟を決めるよ