こんにちは。
心理カウンセラーの
小川容子です。
GWは、いかが
お過ごしでしたか？
私は心の声に従い、
行きたい場所へ行き
会いたい人に会い
やりたいことだけ
やっていたら‥
ブログの更新が
止まってしまいました（汗）
でもおかげで
しっかり
エネルギーチャージできました♪
今日から気持ちを
切り替えます！
さて、
子どもを傷つけてしまった
と後悔しているあなたへ
今日のテーマは、
一体感と離別感
あなたはどっち？
これを知ると、
お子さんと
上手く行かなかった理由が
すこし理解できると思いますよ♪
では
一体感とは何でしょうか？
幼い子どもが
母親に対して持つ
甘えの感情のことです。
（母子一体感）
私が好きなことは
お母さんも好き。
私がしたいことは
お母さんもしたい。
私の思ってることを
お母さんは知っている。
お母さんは私の思う通りに
動いてくれて当たり前。
この一体感を
母親が子どもに対して持つと、
やっかいなことに
なります。
お母さんの言う通りにすれば
間違いないのよ。
お母さんはあなたのことを
一番わかっているの。
あなたの幸せが
お母さんの幸せ。
という
無言のメッセージで
子どもを縛りつけます。
その結果子どもは、
常に周りの目を気にして
育つようになります。
それに対する
離別感とは
いったい何でしょうか？
離別感とは、
「子どもは子ども。私は私」
と、
子どもを別人格として
子どもの考えや決断を認め、
尊重する姿勢です。
認められたお子さんは
自由でのびのびと
育ちます。
さあ
あなたはどちらでしたか？
もしかしたら私、
一体感を持っていたかも
しれないな？
と仰るあなたは
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お手数ですが、よろしくお願いします。
今日も、
ご訪問ありがとうございました。