全日本吹奏楽コンクールを終えて | うめブロ

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ライター梅津有希子の取材裏話、おいしいもの、美容、犬ネコ話など。

23日(日)は、第59回全日本吹奏楽コンクール
【高校の部】だった。

結果はこちら

母校札幌白石高校は銅賞。

練習を何度か見てきたけれど、
今までの演奏の中では間違いなく一番良かった。
ミスもなく、ソロもうまくいき、きれいにまとまっていた。
これが、今の実力を出し切った結果だったと思う。

私は某マンガ誌の取材で白石を密着していたため、
午前の部は

1番  福岡工大付属城東高校
2番  埼玉栄高校
14番 三重県立白子高校
15番 福島県立湯本高校

の4校しか聴けなかったんだけど、
それにしても結果発表は驚いたなー。

全国金賞常連の埼玉栄の銅賞には、
会場がどよめいた。と同時に、

「この学校が銅賞ならば、他も銅賞つけるしかないじゃないか!」

と思ったらやはりその通り。

午前の部、金賞少なくて銅賞がやたら多かった。

まあ、29校バランスよく採点する必要があるから
仕方がないのだけれど。

午後の部は、最初から最後まで全校聴いた。

いやー、激戦!!!

ゴールド金賞とった学校は、やはりどこもすごい。

東関東代表の幕張総合高校は、初出場にして初の金賞。

超強豪校の習志野&柏が3出でお休みで、
初めて出てきたにも関わらず、素晴らしい演奏だった。

あのダブルリード軍団の迫力といったら!

ファゴット3、オーボエ3って。

そんな編成初めて見たわ^_^;。

定員が55人だと、こういうことが出来るんだなぁ…と
しみじみと思った。

50人だと、普通ダブルリードにここまでは人数さけない。

「あ、これ金賞だな」

と思ったら、やっぱりだった。
金賞の中でも、かなり上位じゃないかな?

しかし千葉県は激戦すぎる。


精華女子は相変わらずの迫力。
オール女子で、あれだけの音量が出るって
ほんとうにスゴイ。

やっぱマーチングやってると違うんだなー。

愛工大名電はさすがの安定感。

淀工の「大阪俗謡」は、もはやお家芸(笑)。

あの曲は、大阪人以外吹いちゃいけない気がする。

あの大阪スピリッツは、大阪に生まれ育ってないと
絶対に表現できないと思う。

やっぱり本場の学校は迫力が違うもの。

なんていうか、音が関西弁っぽい。

「ため」とか「抑揚」とか、もろ関西。

いやはや、さすがでございました。
聴きながら後半ニヤけてしまった。
あまりにも楽しくて(笑)。

淀工、何度目の俗謡だろ。

丸谷先生、もうスコアめくらなくても
暗譜でよいのでは…w

淀工の自由曲は、

「ダフニスとクロエ」
「 スペイン狂詩曲」
「大阪俗謡」

のほぼローテーション。
これはこれで、潔いと思う。
なかなかできることじゃない。

ちなみに淀工、俗謡の初演は昭和55年。
(「全日本吹奏楽連盟70年史」引っぱり出してきた)

出雲北陵高校の「ローマの松」は、
とても上手だったけれど、
個人的には東海大付属高輪台高校のほうが上だったな。

高輪台、なんであれが銀賞なのだ。どう考えても金でしょう。

ラストの明浄学院も上手だった。

というか、全体的にレベル高いねー!

昔と比べて明らかに個人の技術力が高い。

レッスン受けてる子が増えているのかなぁ。

「超高校級」プレーヤーが本当にたくさんいた。

そんなこんなで、
10月は仕事で札幌と東京行ったりきたり、
40℃近くの高熱出したり、
でも普門館行くために
「絶対治す!!!」と気合いで治したり、
なんだか忙しい1カ月だったな。

さてと。
気持ち切り替えて、新規仕事いろいろがんばらねば!