2013年。
さっそく飛び込んできたのが、婚約のニュースでした。
水泳の北島康介選手とガールネクストドアの千紗さん → ☆
優木まおみさんも、結婚報道がありました → ☆
松浦亜弥さんと橘慶太さんも正式発表ではないものの → ☆
その他、昨年12月に結婚された方や、新年にすでに結婚報告をされた
芸能人やアーティストもいらっしゃったわけですが。
注目すべきは、「婚約」であるところかと思い、取り上げてみました。
スピード婚、授かり婚、ビビビ婚など、いろんな結婚があります。
芸能人やアスリートなどの結婚は世間に与える影響が大きく
「結婚」のイメージにも影響があるのではないかと感じます。
なので、
入籍や結婚式はまだ先だけど婚約は早めに!
という結婚のカタチが流行る(というか・・・)のではないかな?と。
それが「普通」の流れのような気もしますが
なにをもって「普通」というのでしょうか?
結婚だけに限らず、その人の人生に起こることは
その人だけのオリジナルなわけなのですが
結婚については世間の常識というか情報に惑わされて
「結婚相手像」や「結婚観」がつくられているように思います。
こんな人と結婚すれば幸せになれる
○歳までに結婚しなければ
結婚と恋愛は別?
結婚相手に必要な条件は・・・
結婚までの交際期間は・・・
などなど。
結婚観や理想を持つこと自体が悪いわけではありません。
わたしは婚活女子のみなさまに「妥協しないと!」と
言ったこともありませんし、言うつもりもありません。
ただ、世間の情報や家族・周りの人に影響されて
自分が本当に望む結婚とは違う理想を掲げているのではないか?
ということを、自分自身にきいてみるのはアリだと思っています。
自分が望む結婚相手とは、どんな人なのか?
「キレイゴト抜きで本音で!」って言ったときのほうが
すごい条件が出てくる・・・ってこともあるかもしれませんが。
それから、もうひとつ。
こちらのほうが重要なことです。
世間の男性はきっとこんな女性が好き!
○歳だから、恋愛対象外なんだろう・・・
若くないから価値がない・・・
相手から連絡がないからダメだ・・・
などなど。
世間に氾濫する情報を相手に当てはめて
勝手に自分で可能性を狭めてしまう・・・なんてことはありませんか?
可能性を狭めてしまったり、傷ついたり・・・。
婚活現場というのは、そんな感情が渦巻いているものです。
えぇ、わたしも婚活をしてきたから分かります。
だからこそ、声を大にして言いたいです。
自分で自分を傷つけ、苦しめるのはやめましょう。
って。
実際のところ、お付き合いに至ってからが正念場です。
傷ついたり、苦しんだりすることもあります。
好きな人のひとことで傷つくことだってあるかもしれません。
だから、自分で勝手に傷ついてたら、身がもちません!
2013年は、「婚約」を目指して、ともに頑張りましょう
1月19日(土)
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