受験が終わって今日は一日中
「ゲームの日」と決めた息子は
休憩は入れつつですが、
ゲーム三昧を堪能しています
私はその隣でSAPIXのテキストなどを
昨日から整理していますが、
先週まで取り組んでいた問題たちを見て
今の息子にこの問題が
解ける気がしません
全て綺麗さっぱり忘れているような息子を
このまま中学に進学させて大丈夫か
さてさて、話は戻って3日の夜、
家族で久しぶりの外食をしました
実は、千葉の入試で合格を頂いてすぐ
以前から息子が憧れていた
花火がパチパチするデザートでお祝いを
予約していました
第一志望校合格のお祝いができるのが
もちろんベスト
でも、例え第一志望でなくても
受かった学校ならどこでも良いから
おめでとうなんだよ、と
どうしても伝えたかったのです
私の周りでは数人、
第一志望が残念で他の学校に進学して
心の傷になった人がいます
その進学先は一般的には
難関校だったり上位校と呼ばれていても
本人にしたら第一志望不合格の思いは
周りが思っているより重く、
中学校生活のスタートが
少しマイナスの気持ちになってしまうことを
見て来た経験があるので
息子の時は、2月の結果は関係なく
絶対にお祝いしようと
かねてから決めていました
3日の試験が終わって
『今日はお祝いだよ〜』と言った時の
息子の嬉しそうな表情と
レストランに着くまでのワクワク感を
多分、ずっと忘れないと思います
そして、クリスマスは延期していた息子に
3日の帰宅後にはクリスマスプレゼントが
サンタさんから届くという演出もしました
息子はサンタさんには
鉄道模型を頼むつもりだったらしく
『えっ鉄道模型模型あるの』
と部屋を探しまくっていましたが
鉄道模型はありません
てっきりゲームをリクエストすると思って
スプラトゥーン3を用意していたよ…
それでも試験終わりの興奮に紛れて
息子を何となく納得させました
用意したのはこちらですが…
息子はこちらが欲しかったらしい