エジプトのナグハマディ写本に関わったコプト人だった?
かもしれない・・・・あくまで私感ですが。
昨夜はそんな過去生のお話をしました。
聴いてくださってありがとうございます。
次回放送は7月5日(月)21時からです
質問やエピソードなどあれば、お聞かせくださいね。
メールアドレス yumeshigoto99@gmail.com まで。
こんにちは
夢療法家 夢美です。
この前のこと、
退行催眠療法士のドロレス・キャノンの著書
「人類の保護者」「イエスとエッセネ派」を読み終わり、
次は「入り組んだ宇宙」を読みたいと思いながら
出先で寄った書店で本を発見~。
買って帰ろうと、手を伸ばしたところで
すぐ隣にあった本に目が留まり・・・釘付け。
「二つの惑星に生きて」 ファイロス著
「この本を読まなくちゃ~」という想いが湧きあがりました。
「でも、どうしよう」 しばらくウロウロして
迷いながらも、自分の直観に正直になるのが一番と
「とにかく、これが先、ドロレスの本はその後」と
同じように分厚い訳本を手にして帰ってきてしまいました。
どれもナチュラルスピリット社の本です。
この本、予想通りです。
とても大切なことが書かれていると感じる本です。
面白くて引き込まれます。
細かい注釈、引用が多くでてきて、有難いこと。
著名人の言葉はともかく
「マタイ福音書第何章何節の~~~」とか
旧約聖書の引用が出てくると、「やっぱり聖書?」と
この過去生の夢を想い出してしまいます。
新約聖書はともかく、旧約聖書はまだ読み始めたばかり
月2回の講座で完読するには3年ほどかかるとのことで
そんなに待ってはいられないけど。
「どんな暗喩があるのだろう?」
「私、どれほどわかっているんだろう?」
もう必死。
脳みそと霊性をフル回転させながら
とにかく一回、通読と読み進めています。
もっと早く旧約聖書読んでおけば良かった
・・・そんな後悔と焦り。
でも、すべては絶妙なタイミングで、
夢をみるのも、事が起こるのも、すべては神の計らいで
必要だから起こること。
私自身、やっと旧約聖書を読むまでに
育ったのだとしたら、なんと嬉しいこと!
これまでは「アウシュビッツ過去生」が
メインテーマだったとしたら、
お次は古き時代へ遡って、
この時、蒔いたどんな種を刈り取るのか。
いずれにしても、前向きに軽やかに
まだまだ、終わりのない旅が続いていく
その道中を楽しみたいところです。
そして、おそらく「夢のありよう」について
書かれているところで、一度本を閉じて深呼吸。
明日9日夜20時から
「夢のシェア会オンライン」
残席1名
参加費4000円
あなたのその夢、話してみませんか?