「読書が嫌いでした」シリーズを経て、「読書が好きになりました」シリーズ。
基本的に仕事柄、身体のことに関する本を多く読みます。
興味があるのは、特に「脳」「内臓」に関する本ですが、普段生活をしていて身体に痛みが出る時って、私の場合は内臓が硬くなっている場合がほとんどなのです。
さらに、意識することを繰り返す仕事でもあり、まだ初期段階でキャパシティが広がっておらず、脳への負荷がかなり高い状態なので、頻繁に高い脳疲労を起こしてしまいます。
身体の緩みは増し、パフォーマンスが上がっているものの、脳が覚醒していまい熟睡できないといった症状も起こります。
これに関しては興味深い理論があることを教えてもらったので、経過観察中です。
とまぁ、毎日がそういった「実験」の連続といった感じで、新たに試していることとパフォーマンスの関係性を探究しています。
それを言語化するためには、やはり「知識」が必要なので、特に「脳」「内臓」「神経」系の本はいろいろと読んだりしています。
たまーにですが、小説も読んだります。最近読んだ小説は「火花」。
漫画が好きだった高校・大学生の頃、唯一読んでいた小説が、山田悠介さんの本でした。
リアル鬼ごっこ
スイッチを押すとき
Aコース
モニタールーム
オール
親指さがし
パズル
と、この辺りの作品を読んでいました。
読み進むにつれて、最後の結末がとてつもなく知りたくなる本だったので、夢中になって読んでました。練習の行き帰りの電車の中で。なんだか懐かしい。
最近では全く読まなくなってしまいましたが、10冊に1冊くらいは小説読もうと思います(笑)
では、おすすめ第2弾のご紹介。
読んだ時系列はバラバラなのは、悪しからず。
ゼロ・トゥ・ワン 君はゼロから何を生み出せるか
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ハーバードはなぜ仕事術を教えないのか
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「空腹」が人を健康にする
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身体に関する本は、アスリートだけでなくスポーツを普段しない方でも健康のために読んだ方が良いかな〜と思うので、是非読んでみてください。
病院や整骨院にお世話にならない身体作りを心がけることって大切だと思うので。
あと、こちらも紹介させて下さい。
『一流アスリートの共通点は「グリット」の能力だ〜スポーツジャーナリスト中西哲生、特別インタビュー【前編】』
『グリット(やり抜く力)は、このトレーニングで伸ばせる〜スポーツジャーナリスト中西哲生、特別インタビュー【後編】』
ちなみに、私はまだこのちまたで話題の「グリット」を読んでません・・・・苦笑
いつも流行りに乗り遅れるタイプなんです・・・
そしてそして、NewsPicksでのコラム第4弾になります↓
『なぜ日本人選手は欧州で壁にぶつかるのか』
あわせてこちらもお読み頂ければと思います!
沢山紹介してしまいましたが・・・
週末の旅のお供にでも、是非♬
最近ブログの更新が頻繁すぎて逆にごめんなさい(笑)
(さらにコメントを強要してごめんなさい・・・)
素敵な週末を!
YUKI