5日に成田を発ち、昨日ソウルから戻ってきました。ソウルの最低気温は普通にマイナス7℃とかになるので札幌くらいでしょう。寒かったです。
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往きの中央道石川サービスエリアでケバブが販売されていました。チキンもありなんですね。720円でした。

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成田空港第一ターミナルで空水(くうすいという酸素水)を購入180円、身体にすーっと染み渡るかんじです。

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ソウルに着きました。日本人もモノマネが得意といわれていますが韓国人も負けていません。この海老せんはカルビー製ではありません。辛い味付けです。案外美味しいです。

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今回の旅行の大きな目的 それは冬のソナタのロケ地を訪れること チュンチョンとい街に2時間以上揺られて
やってきました。モニュメントもありました。

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チュンチョンの屋台で スンデというものを食べました。豚の血液をもち米に浸し、腸詰でくるみ蒸したもの
日本人で食べられるのは私たちくらいかもしれません。焼酎といったら店主がにやっとして買ってきてくれました。全部で5000ウォンくらいでした。

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レストランに移動 ジャージャー麺 5000ウォンくらい これは新大久保で食べるのとさほど変わりません。
まあ普通に美味しいです。

右奥はちゃんぽん 長崎と違いかなり辛いです。
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缶ビール2本のつもりで頼んだら青島ビールの大瓶が2本提供されました。昼からふらふらになりそうでした。
この時季のソウルは朝7:30ころようやく明るくなります。日本が日出づるところという意味がわかります。
地下鉄や電車にはハングル表記の他にアルファベットと漢字表記もあるので日本人でも公共交通手段で移動できます。食堂やレストランでは気軽に「マシッソヨ(美味しい)」をいったり「チョンマルマシッソヨ(すごく美味しい)」を
いうと喜ばれます。アンニョンヒゲセヨ(さようなら)、トマンナヨ(また会いましょう)と組み合わせてもいいです。
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食後のおやつに甘いもの 人形焼のようなものを屋台のおばちゃんから購入しました。10個でなんと2000ウォン(250円くらい) 激安ですが食べきれず、ホテルへ持ち帰りました。
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観光もしました。以前は南山タワーと呼んでいた、Nソウルタワーです。ケーブルカーで上りました。
ケーブルカーの駅がわからず、ケーブルカーオディエヨと聞くと親切に教えてもらえました。今回の旅行で
親日は感じましたが反日は全く感じませんでした。マスコミがただ煽っているだけのようにも思います。
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焼肉屋にも行きました。1人前の量が日本とは違います。肉をオーダーしたら冷麺とかクッパはもうオーダーしないようです。
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3日目の昼食 教大(ソウル教育大学)そばの食堂でかきのクッパを食べました。胃に優しかったです。
食堂とかカフェにはあまりトイレはないみたいです。もちろん聞けば案内してもらえますが。

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3日目 夕はホルモン焼き 肉と同じくらい野菜を食べるのがソウル流なんでしょう。店主が親切な人で固く握手を交わしました。


4日目の朝食 マクドナルドのプルコギバーガー 2000ウォン 味付けがしっかりプルコギでした。
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そんなこんなで私たちの珍道中でした。
往復航空チケット(アシアナ航空)、ホテル3泊付きで20,000円台で商品を提供してくれたHIS甲府支店さんに
感謝です。長々と駄文を読んでもらえた読者の皆様にも感謝です。