『誰が一番、日本の未来を語れたか?@民主党代表選挙の候補者集会』
民主党の代表選挙が行われています。
18日に投開票が行われ、決定いたします。
昨日は、岡田、長妻、細野の3候補の候補者集会に参加してきました。
私が聞くポイントにしたのは、
「誰が一番日本の未来を語れたのか?」という点です。
子どもたちに自信をもってバトンタッチして行ける社会を残してゆかねばなりません。
野党第1党としての責任も重大です。
選挙戦は、もう少し続きます。
それぞれのビジョンを明確に、そして強烈に、迫力を持って発信し続けて頂きたい。
地方政治のことや地方議員のことをもっと熱く語って欲しかった。
それが、残念でした。
最後の議論に注目したいと思います。
私の投票権は、16日必着だそうです。
想いを託して、発送します。
『圧巻の消防出初式は、ぜひご覧になって頂きたい!』
昨日のことで、すみません・・・
さいたま市の消防出初式が行われました。
さいたま市内の消防団63分団と少年消防団の皆さんが一同に会す姿は、見事です。
車輛の行進や放水作業もすごいです。
また、市内の鳶組合の皆さんによる木遣り、纏ふり、梯子乗りの演技も迫力があります。
年の始まりといったことを感じさせます。
また、さいたま市消防の職員さんの訓練風景や、ヘリによる救出活動など。
日頃の鍛錬が本当に伝わってきます。
特に、消防団の皆さんは、日頃はそれぞれ仕事もお持ちの中での活動です。
夜中の出動が明け方にまでなることもあります。.
まさに、感謝の一言です。
一年間、ケガのないように、そして、街としては出動する機会のないことをお祈りいたします。
消防出初式は、本当に迫力あります。
ぜひ、多くの皆さんにいらして頂きたいと思います。
特に、お子さんにも楽しんでいただけます。
『さあ、代表戦が始まった! ん?これで、良いのか?』
民主党代表選が7日午前、告示され、選挙戦が始まった。
立候補者は、長妻昭元厚生労働相、細野豪志元幹事長、岡田克也代表代行の3人。
18日の臨時党大会で新代表を選出する。
統一地方選挙を控えているとはいえ、総選挙の直後。
こんな状況でもマスコミに連日取り上げられている。
やはり、代表戦は極力やるべきです。
マスコミに取り上げられるこんな機会は、自分たちの考えをお伝えする良いチャンスです。
海江田さんの続投を決めた時にも、前倒しで代表戦をやるべきだったと今でも思います。
ただ・・・
昨日の日本記者クラブの立候補者のやり取りを見ながら。。。
政治家というものは、言葉が命だと改めて感じました。
多くの人が、ため息をついたと思います。
「これで、良いのか?」
まだ選挙戦は続きます。
何のための代表戦か?
期待感を抱かせる代表戦になることを望みます。
『謹賀新年』
新年 明けましておめでとうございます。
本年も宜しくお願いいたします。
久々のブログです。
これからまた、随時アップさせていただきます。
お付き合いいただければありがたく思います。
宜しくお願いいたします。
本日は、街宣活動を行いました。
毎年恒例となっています。
決まったことを続けること。
なかなか出来ていませんが、大事なことだと思っています。
『福島第2原発の視察』
10日、11日と東北へ視察に行って参りました。
10日は、福島第2原発に伺いました。
大地震と津波による被害の状況からその後の対応についてご説明を頂きました。
生きていた電源の1回線が被害の拡大防止や復旧に役だった。
震災時、津波によって被害を受け一次的に電源喪失(「緊急事態宣言」)しましたが、迅速に対応し、3月15日には冷温停止を全号機達成したとのことでした。
その後、原子炉建屋内の使用済燃料プールや、運転中は立ち入れない原子炉格納容器内などを視察。
入出の管理も徹底していました。
写真撮影も制限があり写真がありませんが、防護服のような格好と二重の手袋という出で立ちでの視察です。
震災後の対応としては、震災時の経験をふまえ、緊急安全対策を実施。
それまで仮設施設で対応していたものが、平成25年5月には、冷温停止維持の復旧と信頼性向上のための本設復旧が完了している。
現在は、機材の追加配備や手順策定、防潮堤設置などにより、同様の状況になっても現場の社員で対応できる体制が取られているとのことでした。
発電所の現場では、社員のみなさんが、安全確保のための工夫と対応のための努力が続けられていることは良く分かりました。
さいたま市議会議員 小柳よしふみ
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