14時00分~16時00分は、藤沢総合高校空手道部の稽古でした。

 

 17時10分からは、整形外科でリハビリを受けました。

 

 19時00分~20時45分は、藤沢長後道場(秋葉台文化体育館剣道場)の稽古でした。

 

 さて、タイトルの件ですが、ここ1週間で2024年2月のマスコミの世論調査が幾つか出ました。いずれも、ダウン・ダウン・ダウンです。

 

  時事通信 2024年 2月 9日~12日

        内閣支持率 16.9%(△1.7%)  内閣不支持率 60.4%(+6.4%)

        自民党支持率 16.3%(+1.7%)

        <青木指数 = 17 + 16 = 33 < 50 ) 

 

 

  讀賣新聞 2024年 2月16日~18日

        内閣支持率  24%(+△0%)    内閣不支持率 61%(+△0%)

        自民党支持率 24%(△1%)

        <青木指数 = 24 + 24 = 48 < 50 ) 

 

  毎日新聞 2024年 2月17日&18日

        内閣支持率  14%(△7%)    内閣不支持率 82%(+10%)

        自民党支持率 16%(△7%)

        <青木指数 = 14 + 16 = 30 < 50 ) 

       【なんと不支持率が8割越えで、毎日新聞としては戦後最悪の数字!】

 

 

 

  朝日新聞 2024年 2月17日&18日実施

        内閣支持率  21%(△2%)    内閣不支持率 65%(△1%)

                        自民党支持率 21%(△3%)

        <青木指数 = 21 + 21 = 42 < 50 ) 

 

 

 

   産経・FNN合同世論調査 2024年 2月17日&18日実施

     内閣支持率  21.4%(△5.2%) 内閣不支持率 72.5%(△6.1%)

     自民党支持率 24.8%(△2.3%)

        <青木指数 = 21 + 25 = 46 < 50 ) 

 

 以上の通り、軒並み「青木率」が50%を切っています。

 またいつも通りで支持率は毎日新聞が一番低くて14%、毎日新聞が24%です。

 讀賣新聞を除いて、どの調査も支持率が減り、殆どの調査で不支持率が増えています。

 全体しては、内閣支持率が2割台前半~1割台となっていて、将に危険水域です。

 

更に産経・FNN合同世論調査では自民党支持率 24.8%に対して内閣支持率21.4%で、内閣支持率の方が低くなっています。毎日新聞でも同じ傾向があります。内閣支持率14%で、自民党支持 16%です。これは、自民党支持者の中にも岸田政権を支持しない、つまり自民党支持者の岸田離れが進んでいるというう事なのです。

 

岸田首相は、2023年12月13日の記者会見で、「火の玉となって自民党の先頭に立ち、取り組む」と決意表明しました。そのころ、自民党は派閥の政治資金パーティーの裏金問題が発覚して、世間から批判の嵐を受けていました。信頼回復への決意を「火の玉」と表現しましたが、その後も「調査を指示しました」「丁寧に確認するように指示しました」の様に、まるで他人事のような発言に終始して来ました。「火の玉」が、岸田首相も自民党も「火だるま」になっているというのが現状です。

 

 しかしながら、「ゆ党」を含めての野党の合計支持率が自民党と拮抗している状態です。またいわゆる「政党支持無し」=「無党派層が」が4割います。

 現時点では、野党側がこの無党派層の支持を掴み切っていません。

 

 「野合」でも何でも良いです。野党が「小異を捨てて大同に着く」という気持で候補者を統一して、腐りきった自民党を政権の座から突き落として欲しいです。まずは政権交代が必要で重要なのです。

 しかし・・・