理容室経営者の悩みは価格を上げるのが怖いんです | 小さな繁盛サロンのつくり方

小さな繁盛サロンのつくり方

あなたのサロンの経営は順調ですか?。小さなサロンは大きなサロンのマネをしてはいけないのです。小さなサロンには小さなサロンの経営戦略があります。小さなサロンは単価を上げ価値を売らなければなりません、お金を掛けずにあなたもサロンを繁盛サロンになりませんか。

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毎日5分で、あなたのサロンが変わる。

小さなサロン専門アドバイザーの冨澤です


今日は経営する理容室の定休日

お天気もよく、リラックスさせて頂いてます


朝から近所のコメダでモーニング



私は現役の理容室経営者であり、理美容室の経営アドバイスをしています


今までアドバイスをした理容室

アドバイス中の理容室

ほぼ全てに共通するお悩みが

カット料金を上げたい

総合調髪料金を上げたいです


多分

多分ですが、全国の理容室経営者さんの大半が

この悩みを持ているような気がします


私のこのブログでも

一番読まれている記事はこちらの記事です 


今、アドバイス中の理容室さん

単価が上がらいのが最大の悩みです


単価が上がらない原因は明白


・カット以外のメニューが売れていない

・総合調髪を65歳以上になると割引

・低料金のカットメニュー


メニュー事の販売比率を調べてみると

65歳以上の割引きメニューと

低料金のカットメニューが50%を占めています


結果として低料金理容室になっていたのです

これでは単価は上がりませんし、売上も上がりません


この場合、問題解決歩法は

・パーマやカラー客を増やして単価を上げる

・正規の総合調髪客を増やす

・65歳以上の割引きと、低料金のカットメニューの廃止


この3つの方法が考えられます


・65歳以上の割引きと、低料金のカットメニューの廃止

この対策を提案したいところですが


オーナーさんいわく

「販売比率が半分を占める、このメニューを止めたら失客が怖い」


確かに、この気持ちは理解出来ますが

割引を止めない限り、残念ながら単価は上がりませんね


このお悩みを持っているのは、このオーナーさんだけではない

わたしの勝手な想像ですが

同じ悩みを持っている理容室経営者さん

少なくないと思います


ですが総合調髪の料金を上げられないと、悩む理容室さんがいる一方

高料金の総合調髪で、しっかり集客し売上を上げている理容室もあります


わたしの理容室、総合調髪の料金は6,500円

毎月、御新規の集客も出来ています

年内中に値上げも予定しています


料金を上げたら失客する

料金だけで、理容室を選ぶお客さまだけではありません


料金がしっかり頂ける総合調髪を

あなたの理容室でもつくれます

取り組んでみては、いかがでしょうか




私は現役のサロン経営者、サロンブログも書いています。



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