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「靴と歩き方」から人生を変える
ウォーキングトレーナーの朝比奈優です
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足にピッタリの靴
これを履くことが大事だと
人生をかけて伝えていたのが
あのフェラガモさん
今では、ファッションブランドのイメージが大きいですが
元々は靴職人が始まり
それも、病気まで治してしまうほどの
靴職人だったのがフェラガモさん
そんな彼が言ったいたのは
足裏を手でキュッと掴んだような靴が良い
この絵のような手で
足の土踏まずのところを下から
キュッと持ち上げて
横から支えるように掴んだ
その手のような靴
そうなるためには
靴の横
この赤い枠のところに隙間があってはだめ
ピッタリと横から足を支えてくれる靴
それを知るために
お店にいるシューフィッターさんは
靴のこの場所に内側から指を引っ掛けて
ポンと弾いてピッタリ感をみます
でも、当たるのがイヤだからと
隙間だらけの靴を履いている人もいますよね
その隙間が実は
足の指を痛める原因にもなります
フェラガモさんはこう言ってました
「正しい幅合わせができない時は、より狭い幅の靴を選びなさい」
「つま先がキツくない限り、より狭い靴を履きなさい」
そう、この横から足をキュッと掴むように靴が支えてくれる感触が
とても大事
そのためには幅が広くて
靴の側面に隙間のあるものではなく
狭いかなと感じるくらいのものを選ぶことが大事なポイント
あなたは狭い靴を選んでますか?
隙間のある靴を履いてませんか?
これからは
靴の側面が足にあっているのか
ゆるくないかを確認してくださいね
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