こんにちは!
今日もブログにお越しいただき
ありがとうございます
「靴と歩き方」から人生を変える
ウォーキングトレーナーの朝比奈優です
吹田市の男女共同参画センターさん
今月はこちらに通って
男女共同参画について学んでいます
そんなセンターで
お勧め本として置かれていた中に
「#kutoo」
と、言う本を見つけました
この本は
女性だけがパンプスを履かされる
そんな職場はおかしい❗️
男女平等ではない❗️
と、
声を上げたことから
ジェンダーを考えると言う運動のことが
書いてある本
それはその通りでなのですが
ちょっと気になる部分が
この運動のきっかけの
初めのところで
職場で女性だけが
パンプスを履くことで
足は痛くなって、怪我をした
パンプスだと動きが遅くなって
男性のように仕事が捗らない
このパンプスが悪者のように
扱われていることが
私としては残念でした
足に合ったパンプスなら
痛くならないし
靴を履いて怪我をすることはない
走ることも出来て当たり前
この時代はきっと
男性が中心で
女性の足に合ったパンプスが
種類もサイズも豊富に
なかったのだと思います
だから、パンプス=足を痛める靴
パンプス以外の選択肢を手に入れる
これだけで終わってしまったようで
本当はこの時、同時に
「足にピッタリ合ったパンプスを❗️」
と、声を上げてくれていたら
今頃は
日本の女性が誰でも
自分の足に合う靴をどう選びべき
そして
足に合う靴も豊富にあって
誰もが
あのキャサリン妃のように
足にピッタリ合ったパンプスを履いて
楽に綺麗に歩いて走れていたなのに
まだまだ
足にピッタリの靴に
出会えていない方は
足にピッタリの靴がなければ
前回お話ししたように
中敷で調整して自分で
ピッタリにする
これも使ってみてくださいね




