こんにちは!

大阪・北摂で「靴から変わる姿勢と歩き方」のレッスンを行っている朝比奈優です 

今日は脚の冷えについて
 
 
70代のある生徒さんから
 
 
「毎年、梅雨の時期には脚が冷えて
足先から冷たくなって
脚が冷えて膀胱炎を起こすのですが
今年は足が冷えないので膀胱炎も起こらないです!
 
と言う、嬉しいお声を頂きました
 
 
いつもお話ししているように
足に合った靴を履く
紐靴の紐をしっかりと締める
 
これを行った上で
ただ普通に裸足感覚で歩く
 
 
これが足の温度を上げることにつがります
 
 
でもこの裸足感覚
合わない靴を履いていること
忘れてしまっている人が多いから
 
 
歩いているのに
足が温かくならない
と言うことになってしまいます
 
 
 
足が温かくなるための
歩き方のポイントは
踵を上げる動作
 
 
歩く時は後の脚で床を蹴って
前に体重移動する
この蹴るときに踵が上がます
 
 
この踵を上げる動作の時
足趾(足の指)が床を押して
足趾の筋肉が動きます
 
 
この筋肉を使うか使わないかが
この生徒さんのように
足は冷えるか
温かくなるかの分かれ道
 
 
 
なぜなら
この筋肉は脚の動脈のすぐ近くにあって
筋肉を使うことで
血液の循環が良くなり
身体も温まる
 
 
この筋肉は足趾(足の指)を使うことで動く
本来の裸足感覚では誰でも出来る動きです
 
 
でも、合わない靴で歩いていると
これが出来なくなってきます
 
 
それで、足が冷える
脚が冷える状態に
 
 
歩き出す前に
まずはぶかぶかの靴を履いていないか
ゆるゆるの靴を履いていないか
見直してくださいね
 
 
足の冷えが取れた
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