[水分を減らさない為に]
こんにちは朝比奈優です
GWが明けてから
気温がグングン上がって
紫外線も増えている今日
紫外線が増えてくれるのは
コロナ対策には良いようですが
マスクをしている今
気温が上がると熱中症が心配
熱中症を予防するのに大切なのは
筋肉量
これを減らさないこと
筋肉の中には多くの水分が含まれます
だから、筋肉が減ると
身体の中の水分も減る
その上
脚の筋肉が減ると
血流が悪くなり
エコノミー症候群の可能性も
でも、自粛生活の中
カルチャーもスポーツクラブもお休み
なかなか、筋トレも出来ずにいる方も多いはず
そこで今日は
脚そして特に大事な
脹脛まわりの筋肉をUPする体操
まずは肩幅ぐらいに脚を開いて立ちます
この時、爪先と踵は真っ直ぐになるように
そして
親指の付け根を押すように
爪先立ち
この時はバランスをとるため
手は後ろ
今度は反対に
踵の真ん中（
これ重要）に乗るようにして
これ重要）に乗るようにして爪先を上げる
この時はバランスをとる為に
手は前へ
これを２０回〜３０回繰り返します
はじめはお膝が少し曲がるかもしれませんが
できるだけ伸ばすように気をつけながら
行ってみてください
前脛骨筋と言うスネのところの筋肉と
腓腹筋・ヒラメ筋と言う後ろ側の筋肉がしっかりと使えます
そして、嬉しいことに
これを続けていると
踵の歪みや外反母趾の改善にもつながります
これからの季節
熱中症の予防に行ってくださいね
