こんにちは
本日もブログにご訪問ありがとうございます
前回の記事に出てきたお寿司屋さんの大将は
近頃、見かけなくなった昔ながらの職人さん
カウンターだと大将の握っている姿が目の前
お寿司を握っている時の大将は
頑固な職人さんの顔
鋭い眼差し
口を結んで
正確に握っていく🍣
もう、この時は〈CP〉規則君と
〈A〉コンピュータ鉄男君が
目一杯まで上がってる
でも、
ランチタイムが終わりかけて
ひと段落した時
話しかけてくれる大将は
とっても優しい笑顔
そんな大将が話してくれたのは・・・
この仕事は
職人は
本当に仕事が好きで無いと出来ないなぁ
好きだからこそ
どうすればもっと喜んでもらえるのか
もっと美味しいものを出せるのか
考えて
工夫もする、腕も磨く
だから、本当にこの仕事を好きな者がいなければ
自分一代で終わる仕事でも良い
そう言う思いで仕事してるって
大将、カッコイイ
本当はどんな仕事も
大将が言うように
高い目標を目指す
その気持ち
＜CP＞規則君
そのためには
冷静に正確に行動する
＜A＞鉄男君
この二人は必要だけど
その仕事が
好きで好きで
ワクワクできる
＜NC＞ピエロ君が心になければ
大将のような
本物の職人にはなれない
ついつい
仕事の時は
規則君と鉄男君だけが膨らんで
ピエロ君が小さくなりがちだけど
本当はピエロ君が一番大事なのかもね
40代からは
仕事にもピエロ君の＜NC＞ワクワクする気持ちが必要ね
今日も最後まで読んで下さってありがとうございます
