こんにちは
自分史上最高の自分を手に入れる「氣質診断士」秦良江です![]()
ヨーガ療法の勉強会に行ってきました![]()
ここでは、ヨーガの体操だけでなく
智慧である、
ものの見方についても勉強します
そんな中で今回の題は
「母親もしくは母親がわりの人にしていただいたことを思い出す」でした。
みんなで、母親にしてもらったことを思い出していたのですが
そんな中、一人の人が
「自分の母親なのに『していただいた』とするのに違和感がありますが
この意味は?」と尋ねました
そこでの、先生の回答は
『していただいた』これは他人に何かしてもらった時には使いますよね。
じゃあ、なぜ母親には使わないのか
それは自分と母親を一体化してしまっていると
(母も一人の人なのに自分の母親であるということを優先して考えると)
『していただいた』という発想にならない。
母親という立場を通して相手を見るから
してもらって当たり前の発想になってしまう。
だから、自分と母親を離して考えるために
ここは『していただいた』でいいのよ。
そう言われると
母親だからしてくれて当たり前と思って
見過ごしていたことがとってもたくさん浮かんできました
これは、母親だけでなく
周りの人みんなに対して言えること![]()
私たちは時々
自分に対する相手の立場を先にみて
していただいたことを
してもらって当たり前に
置き換えているみたい![]()
その立場から切り離して
考えて見ると![]()
してもらったことが沢山の見つかって![]()
大事にされている自分に
幸せを感じれますね![]()