
旭川市 夫婦問題 浮気 離婚カウンセラー 山咲みき
先日、こんなご相談を耳にしました。主人の浮気相手の所在が分からず、職場と車はわかっています。
浮気調査を依頼した探偵社から「浮気相手の住所を突き止めるために、職場に駐車している相手の車にGPSを仕掛けたらどうか。GPSを仕掛ける時、奥さんも一緒に同行して欲しい」といわれました。一緒にいくべきでしょうか?
とんでもありません!!絶対にダメです。
確かに、GPSを仕掛ければ住所が特定できるでしょう。
慰謝料請求や交渉事など、何をするにも浮気相手の住所は必須です。
ただ、GPSを使うこと自体には特別な規制はないのですが、他人の車にGPSを仕掛けるということは、他人の敷地内に侵入する(相手の職場の駐車場は他人の敷地という事)ことになります。
日中勤務時間帯に他人の敷地に侵入しているところを見つかれば、それは「不法侵入」として違法行為を犯すことになるのです。
月極駐車場なども、契約者以外は部外者と判断されます。
もし、警察に通報されたとしても直接刑罰が科せられるまでには至らないケースが多いですが、そういう違法性があることは十分に理解しておいて欲しいと思います。
でもそれ以前に、探偵社が調査依頼者であるあなたにGPS取り付けに同行求めるということが考えられないことです。
その探偵社は、他人の車にGPSを取り付けるという行為が「不法侵入」とみなされる危険性があることを知らない、法律に無知な探偵社か、万が一の時は「頼まれてやっただけ」と言い逃れをするために、依頼者同伴を求めて来た確信犯の可能性が考えられます。
どちらにせよ、そんなことを言って来る探偵社はあまり信頼が置けないと言えるでしょう。
もし、どうしても相手の車にGPSを仕掛ける必要がある場合は、路上駐車中かコンビニやスーパーなどの駐車場に停めてある場合にすべきです。
時間帯も人目につかない深夜が望ましいのですが、そういった条件が揃うことはなかなか難しいのが実状です。

ただし、配偶者の車にGPSを取り付けることは問題ありません。一般的に車は共有財産と見なされるので、どちらが所有する場合であっても特に違法性は問われません。
探偵社の提案だからと何でも鵜呑みにせず、中には違法行為を行う悪質な探偵社も存在していることを知っておいて欲しいと思います。
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