今日の私はメンバーさん達の意向を保健師さんに伝える役割を担っていました。

交渉成立の可能性は高いものの、
物事を正確に且つその時の空気を読んで伝えるのが難しい私は、
起床時から頭の中はその事で一杯一杯で、
教室に向かいながらも誰か一緒にいてくれないかと期待しながらも心のかなかで祈りつつ台詞を組み立てていました。

遭遇した保健師さんと雑談の最中も心臓はバクバクデ、話題が切れたタイミングを狙ってカタコトめいた話し方になりつつも意思は伝わり、
デイケアは円滑に進行しました。