昨日は風が強かった
。
特に夕方は雨風が急に強くなり、
一時、竜巻注意報がでて屋内にいても内心ビクビクしていた。
そんな中、ベランダ側から突然カッコ~ン☆という妙にインパクトがある音が部屋中に響く。
一番に脳裏に浮かんだのがししおとしだが、
(そんなもんうちにもお隣さんにも無いはずだわ)
と考えなおし、未だに猛威をふるう風の音と微かな振動が激しいベランダに近づき、
思いきってカーテンを開ける。
するとベランダに設置してある竿が、自身をくくりつけていた片側のロープから逃れて斜めっている姿が視界に飛び込んできた
更に雨が一瞬激しくなり、横殴りの飛沫が窓に殴り付けられ
たたただ唖然と立ち尽くしてしまった。
深呼吸をしながら
(ひとまず、空が落ち着くのを待って…雑巾を用意しておかなきゃ)
思考を巡らせつつもプランターの草花が無事なのを窓越しに確認。
ホッと安堵のため息をついた。
。
特に夕方は雨風が急に強くなり、
一時、竜巻注意報がでて屋内にいても内心ビクビクしていた。
そんな中、ベランダ側から突然カッコ~ン☆という妙にインパクトがある音が部屋中に響く。
一番に脳裏に浮かんだのがししおとしだが、
(そんなもんうちにもお隣さんにも無いはずだわ)
と考えなおし、未だに猛威をふるう風の音と微かな振動が激しいベランダに近づき、
思いきってカーテンを開ける。
するとベランダに設置してある竿が、自身をくくりつけていた片側のロープから逃れて斜めっている姿が視界に飛び込んできた
更に雨が一瞬激しくなり、横殴りの飛沫が窓に殴り付けられ
たたただ唖然と立ち尽くしてしまった。
深呼吸をしながら
(ひとまず、空が落ち着くのを待って…雑巾を用意しておかなきゃ)
思考を巡らせつつもプランターの草花が無事なのを窓越しに確認。
ホッと安堵のため息をついた。