子供の成長も含めて考え、ストウブ・ピコ ココットラウンド24cm、色はグレーを購入しました!
いろいろ迷って決めたので、考えたことをまとめてみたいと思います。
気がかりはお鍋の重さ
staub(ストウブ)鍋、初めての購入にあたって心配だったのは、重さのことです。
実店舗でも、いろんなサイズや色のストウブを見たり、持ってみたりしたが、家では、水や具を入れて料理をするので、お店で持つよりも更に重くなります。
「果たして、この重さの鍋を使いこなすことが出来るのだろうか?」ということが、1番の気がかりでした。
せっかく吟味して買ったストウブなのに、出番が少ないなんて、悲しいので…。
色の迷いはありませんでしたが、サイズ・重さは慎重に検討しました。
まずは、手持ちのお鍋をチェック!
「買ったstaubを使いこなす!」その為に、まずは我が家に今あるお鍋を総チェックしました。
「うん?ストウブ買うのに、何で家にある鍋を確認するの?」と思われたかも知れませんが…
片付けコンサルタントの私目線で考えると、今、よく使っているお鍋が軽くて便利で、新しく買うストウブと同じサイズだったら…
結局 今あるお鍋をよく使い、ストウブの出番が少なくなりそうだったからです。
ですので、狙いは「うちにはない絶対使うサイズのストウブ」
今、持っている鍋のサイズと数の把握と、「これからどんなサイズの鍋が欲しいか?」「あると便利か?」を考えました。
手持ちの鍋だけで料理することも出来ますが、たくさん下ごしらえをする日や副菜を多く作る日に、ちょうどいいサイズの鍋がなく、少し不便でした。
ストウブのサイズ選びは、「どんな料理を作りたいか?」が決め手!
お鍋のサイズが大きくなるほどに、かなり重くなるストウブ。
24cmのストウブ鍋は4.6kg、迷っていた22cmは4.2kgでした。
ワンサイズ大きな26cmは5.4kgと、なんと約お米1袋分です!
正直、ストウブはどれを買っても重い。
いや、でも、だからこそ美味しい料理もできるのです。
「重すぎると、使うのが億劫になるんじゃないのか!?」これは、あると思います。
実際、お片付けサポートさせていただている方で高齢の方は揃って、「重い鍋は使わない。」とおっしゃいます。
「それでも、ストウブ使いたい!」情熱と覚悟はあるか?
なんて、ちょっと大げさですが、じっくり考えて使いこなせるサイズを選びたいですよね。
私が24cmのstaub(ストウブ)に決めるまでの過程は、シュミレーションです。
●どんな料理を作りたいか?
ひじきの煮物、切干大根、高野豆腐、五目大豆、かぼちゃの煮物…。
時々、ロールキャベツ。
●これから家族の食べる量はどうなるか?
わがやは、成長期の息子二人。
これからの4人分の料理を作りを考えると、22cmは小さいです。
24cmの容量が3.8ℓ。26cmが4.6ℓ。
重いので、大は小を兼ねるとは思えませんし、カレーやおでんは5.5ℓの活力鍋で作っているので、主に煮物用と考えて24㎝のストウブに決定しました。
重いストウブを使いこなす工夫
片手でひょいひょいっと移動できるお鍋ではないので、調理中に水を入れる時や、使用後洗う時が大変です。
シンクは食器などを避けスペースの確保して、置いて作業するようにしています。
また、重ねて収納するよりも、1つ1つ納めた方が、使う時に取り出しやすいです。
ストウブ24cmの使い勝手と感想
ストウブ鍋を少し使ってみて、「私にとっては重さは問題じゃないっ!」ことがわかりました。
今は重さより、「蓋が熱い!」「持ち手が熱い!!」が問題です^^
随分前に捨てちゃって、鍋つかみを持っていないので、今回はタオルで挟んで持ちましたが、毎回のことなので、鍋つかみがほしいです。
ストウブ鍋が嬉しくって、めったに作らない牛すじ煮込みを作ってみました。
お味は最高~♡
「とっても美味しく感じます!」が、正直なところ、いつも作る料理じゃないので、違いはわかりません(笑)
料理のレパートリーも多少は広がるかも知れません。
そして、やっぱり見た目が好き~♡
そこにいてくれるだけで、「ふふふ♡」って気分があがります♪
長く、大事に使えそうなお鍋です。
たくさんの物はいらないけど、好きな道具に囲まれて満足しています。