748.私の夢が叶ったお話~その1 | グランマ&コーチyokoの『素直が一番』

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長年、塾の指導者、主任児童委員(子ども専門民生委員)、ママの専門コーチとして、
又、私自身も3人の息子の母として、子育て中のママ達を応援して来ました。
アラ古希の今、仕事を卒業して、一人のグランマさんとしての思いを、気ままにおしゃべりしていきます(^^)

皆さま

 

こんばんは。

 

「グランマ&コーチyokoこと東郷洋子」です(^^)

 

今日も、自分の心の徒然なるままに書いていきたい思います。
読んで頂けたら嬉しいですニコニコ

 

 

今日は私の夢が叶ったお話

 

今から15年前辺り、元々読書が趣味だった私は

作家さん達が、時には講演会などされているのを知り、

特に「どんな方かなあ」と、興味を持った作家さん達の講演会に

行っていた時期がありました。

 

ある日のこと

「作家さん」と「カウンセラーさん」とのコラボの講演会に行きました。

 

当時、私は50代半ばで、「作家さん」は当時の私よりずっと年上で、

「カウンセラーさん」との方が年齢的には近かったと思います。

 

講演会のファシリテーターは若い方の「カウンセラーさん」がされ、

と言うか、ほとんど彼が話して、

年上の作家さんは、時折、話を振られた時やごくたまにフィードバック的にお話されただけで、

後は、にこやかにその場にいるだけって印象でした。

 

ですが、私は、こう思ったのです。

年齢の近いファシリテーターをされている「カウンセラーさん」ではなく、

 

「今日のような年上の作家さんのような立場になりた~い」

 

色々なことは全て若い「カウンセラーさん」がされ、

作家さんは、ただ、ふられたら話すだけ。

 

当時は、私自身は「楽な方になりたいんだなあ」って思っていましたが、

今、こうして振り返ってみると、作家さんがふられた時に話す内容や話し方がとても心に届いたことと、

それを引き出す若い「カウンセラーさん」と息が合っていたからこそ

あの場があったのだということです。

 

 

そんなことを思い出していた時、

ある1冊の本と出逢いました。

 

いつもブログを楽しみに拝読している「あんばあばさん」のこちらの記事です。

「あんばあばさん」ありがとうございます。

 

本は生きる力 | あんばあばのブログ (ameblo.jp)

 

 

その中で、紹介されていたこちらの著書に興味を持ち、

アマゾンでポチッとしました。

 

 
 
そして、自宅に届いた本の裏表紙を見て、
これだ!と思いました。

私の今の気持ちを表していました。

 

 
 
キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ
私は、人生の最後のほうは、
公園で遊んでいるような気分で生活するのが
一番いいと思っています。
 
なににつけ自分で所有するのではなく、
誰かが管理しているものを使わせていただく
という生き方が楽なのですよ」
キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ
 
 
さて、ここまでで、そこそこ記事も長くなったので、
冒頭の「私の夢が叶ったお話」は次回のブログに続きますね。
 
 
今日の画像
 
以前は、こちらのマクドナルドの2階の飲食スペースへの階段
両手にお盆を持ちながらも自然と上がっていました。
 
 
 
ですが、昨年の9月末に、ご近所の石段から落ち、気を失い救急車で運ばれてからは、
 
運動不足から足が固まったのか?
それとも、心理的に足が竦んでしまっているのか?
両手がお盆で塞がった状態では上がれなくて、自分でもびっくりしました。
 
それで、今は意図的にマックに来て、階段を上って鍛えています。
 
ちなみに、当時、頬の骨を3本折って腫れ上がった左側顔面は今も少し腫れていて、
治まるまでは1年半は掛かるらしいです。

 

 

 

マカロンとカフェラテのコンビでのひと休みが好きです。

 

 

今日も読んで頂いてありがとうございます。

また次回のブログでお会い出来たら嬉しいです(^^)